コミックエッセイ:やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜

小学校入学早々課せられたみったんへの試練に、親の私が感じたこと【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜 第56話】


■自分の無力さを痛感する日々、しかし…

同じ幼稚園の友達がひとりもいないクラスで、なかなか友達ができない様子のみったんに親の無力さを感じる私…。

一応先生に「フォローをお願いします」という旨のお願いをしてみたりしましたが、それもなんか違うよな…と思ったりモヤモヤする日々。

別に今からクラス変えろとかそういうわけでもない。ただみったんに楽しく学校生活を送ってほしい
改めて【社会の縮図】である学校において、親の無力さを痛感した次第なのでした。

しかしある日…

しかし、ある日のこと。みったんが「同じクラスのお友達と遊んでくる」と!

なんかふつうにおともだちができたらしいです。

親の心配はどこへやら…と思いつつ内心はハンカチ片手に「良かったね~~~~!!!!」と大号泣していた私。

私たち親が思うよりも子どもは自分で解決する力を持っているのかもしれない。

そう考えさせられた一件なのでした。

あまりにも無力ではありますが、もしみったんが助けて! と言ってきた時に力になってあげられる様な親になりたいな~とも思ったのでした。

新着子育てまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.