コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
期待に胸を膨らます次男だったが…気になってしまった「びわの木」の怖い迷信【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.41】
こんにちは、モンズースーです。
去年の初夏に、果物のびわをいただき食べました。
その時、種や皮を庭に捨てたのですが、しばらくしたら…。
■びわの成長を楽しむことにしたのだが…!?
うちは借家なので、勝手に大きく育つ植物を植えてはいけないと思うのですが、周囲は山や林のド田舎で、庭にもたくさんの木が生えていて、大家さんからも家庭菜園や庭の草木の管理は自由にしていいと言われていたので、びわの芽をとらずに少し成長を楽しんでみることにしました。
高価でなかなか食べられない果物なので、次男は大きな木になればたくさん食べられるのではないかと、期待に胸をふくらませていました。
(すぐに実はならないとは伝えたのですが…)
びわの実や葉に悪いイメージがなかったので知らなかったのですが、
びわの木を庭に植えるのは縁起が悪いという考えがあるそうです。
確かに調べてみると似たような迷信がたくさんありました。
実際に教えてくれた方の知り合いの方の話しでは、びわの木のある何軒ものお宅で不幸があったそうです。
もちろん因果関係はわかりませんし、信じてはいないのですが、何だか気味が悪い気がしてしまいました。