2022年1月27日 10:00|ウーマンエキサイト

縫合か軟膏か!? 治療方法の選択に夫婦で動揺…! ~息子が強風で閉まったドアに手を挟まれた話(2)~【シャトー家の観察絵日記 Vol.20】


■よく頑張った息子、その後の経過は…?

縫合が終わり、診察室に呼ばれたらすぐにしっかりと息子を抱きしめながら先生の説明を聞きました。処置を終えた息子はじっとりと汗ばんでいて、恐怖と痛みに耐えたのがすごく伝わってきました。夫と2人で息子を褒めて、今日は一日たっぷり甘えられる日にしようと心に誓いました。
痛みと恐怖に耐えた息子に私たちがしてあげられることは、息子の気持ちが落ち着くようにいっぱい甘えさせてあげること!

ドアに挟んだ昨日から痛みで私にべったりの時間が増えましたが、家の中のことは後回しにしてこの日も極力息子のそばにいるようにしました。

裂傷3日目、縫合の傷口を見せると先生が「これならきれいに治りますよ!」とすぐに言ってくれて心が軽くなりました。裂傷の傷口がどのくらい残るのか心配だったので、朗らかに「傷口わからないくらいになります」と言ってもらえてホッとしたのを覚えています。
翌日の診察で傷口を診た先生の朗らかな「傷がわからないくらいになりますよ!」の言葉に夫とともにホッと胸をなで下ろしました

息子の様子は、縫合後はやはり傷口の痛みが少なくなったようで日に日に元気を取り戻していき、縫合を選んで良かったと夫と2人で話すとともに今回の件で風通しのいい我が家の安全対策について話し合うきっかけとなりました。

次回、抜糸と今回の事故を受けて見直したドアの安全対策についてのお話です。

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