2022年2月24日 10:00|ウーマンエキサイト

安全対策をしっかりと! でも私がもう1つ心配なのは、夫の緊急時対応で… ~息子が強風で閉まったドアに手を挟まれた話(3)~【シャトー家の観察絵日記 Vol.21】

こんにちは、シャトーとん奈です。前回の続きです。



■あのとき縫合を選んで良かった!

息子の指が強風で閉まったドアに挟まれとても痛そうで夫婦で真っ青になりましたが、縫合後は息子の表情もどんどん明るくなり日常生活を送れるようになりました。

縫合から抜糸までの間、お医者さんからは「1日1回石鹸で傷口を洗うこと」「その後は絆創膏を貼ること」「お風呂の時は傷口を浴槽につけないこと」を指導されました縫合から1週間、抜糸をしました。抜糸も痛いかな? と心配でしたが息子は「痛くなあい」と親子共々ホッとしました抜糸の日とその後しばらくの日常生活での注意点も教えてもらえて安心感がありました。縫合・抜糸後、問題なしということで最後の通院日。最後にまた注意点を教えてもらったのですが、挟んだ指が爪の近くだったこともあり「爪が剥がれ落ちると思いますが、新しく生えてくるので心配ないですよ」と。爪が剥がれるの? すっごい痛そう! と心配でしたが、実際に爪が剥がれても当の本人は痛くないようでケロッとしていました。
ドアに挟まった瞬間を思い出すと今でもゾッとします。

縫合後の指の状態、1年半経過してほとんどわからないくらいになりました。

あのとき、悩んだけれど縫合を選んで良かったと息子の今の指を見て思います。
※怪我や爪の剥がれ方の状況で痛みは個人差があるかと思います。息子は怪我したときから爪が皮膚から浮いてきていたので皮膚が外気に触れていて痛みがなかったようです。

縫合後の今の指の写真、わかりにくいですが載せておきます。


怪我をしてから1年半、もう傷口はわからないほどになりました


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