コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
【小学校入学前お悩みシリーズ:後編】いざ小学校に通い始めてからの、長女の様子は…?【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.40】
ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!
7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。
前回は、小学校入学にあたっての心配事のお話を書きました。
こども園の先生からも心配してされていた小学校生活。
いざ入学し、1年生の2学期が終わった現在の長女の様子はというと…
小学校、すっっっごく楽しんでます!
それはもう拍子抜けするくらい、こども園時代には考えられないほど、毎日イキイキと登校しています。
ひと言で言えば、長女には学校という場所が合っていたんだと思います。
基本的に自由度が高く、みんなが楽しめるよう、みんながのびのび成長できるよう静かに見守ってくれていたのがこども園。
それは園のいいところだったし、そういう園の雰囲気だったからこそ培われた部分もたくさんあるとは思います。
しかし長女にとっては「好きにしていい」と言われると、正解がわからず戸惑う場面が多かったのかもしれません。
対して小学校は、時間もやることも明確に決まっていて、目標も正解もとてもわかりやすい。
元々新しいことを知るのも好きだったし、コツコツ頑張るのも得意なので、次から次に課題が出る学校という場所はやりがいがあるのかもしれません。