コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
ひらがなってどう教えればいい…!? 4歳次女がひらがなを覚えるまでの道のり【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.48】
ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!
8歳と4歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。
今回はこの春、年中さんに進級したわが家の次女・まめちゃんがひらがなを覚えるまでのお話です。
時をさかのぼって、次女が年少さんの頃。時期的には年少さんが半分ほど終わった、秋か冬ごろだったと思います。
子どもあるある(…と私は思っている)、“お手紙交換”の文化が早くも始まりました。
年少さんになったとはいえ下の子ということもあり、私からしたら次女はまだまだ赤ちゃん。
その次女の同級生が、もうひらがなを書けるということにかなり衝撃を受けました。
確かに思い返してみれば、長女も年少さんくらいから字を覚え始めていたかもしれない。
一方次女はというと、その時点でまだ文字を書けないどころか、読める字もほとんどありませんでした。
3月生まれのため、同級生と成長の差があるのはこの年齢では仕方ないと思っています。
でもそのことで、今後次女が劣等感を感じるようになってしまうかもしれないと思い、少しずつひらがなの練習を始めてみることにしました。