コミックエッセイ:こむぎときなこ
姉妹だからおさがりが使える…と思ったら誤算が!【こむぎときなこ Vol.49】
こんにちは、かたくりこです。
わが家の姉妹・長女こむぎ(6歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第49回です。
2人目が女の子だとわかったとき、私は「長女の服をそのまま次女におさがりで使えるじゃん! やったー!」と思っていました。
しかし実際はこのような事態になっています。
のびのび系の保育園で、自由に遊びまわっている2人。毎日泥だらけ・砂だらけで帰宅します。
ズボンは1週間に1回のペースで穴が開き、靴下もほつれています。
Tシャツはシミを取るよりつけるペースの方が早く、引っ張り合いをするので、首まわりも袖もヨレヨレ…。
さらに2人とも、自転車やストライダーが大好きなのですが、ブレーキではなく足で止めるため、摩耗が激しく、すぐにスニーカーに穴があきます。
そして一番の誤算は、次女の体の成長速度が、長女とまったく違うこと!
長女は小柄で細身なのですが、次女はガッチリ・ムッチリ体型なので、2人とも同じ110cmのトップスを着ています。
さすがにズボンのサイズは違うのですが、ズボンはワンシーズンもたないので、結局は上下とも新調することになります。
そんなわけで最近は、知り合いからおさがりをもらって来ることが多いのでした!
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