コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
「キャ別」「人肉」とは!? 義母が使っている不思議な日本語の表現【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.57】
こんにちはモンズースーです。
今回は義母が買い出し用のメモを書いていたときのお話です。
■義母の「キャベツ」の表現が不思議だった
義母は買い出しのメモに「キャベツ」を「キャ別」と書いていたので、初めて見る書き方に長男が不思議そうにしていました。
私もキャベツの漢字を知らなかったので、義母は「キャベツ」の「キャ」の漢字は難しいから「キャ別」と書いたのかなと思ったのですが…。
長男が「キャ」の漢字を聞いてみると、
義母は「そこの漢字は知らない」と言います。
そして、キャベツの「キャ」は、どう書くのかという話になり、調べてみることに。
キャベツの漢字を調べたところ、「甘藍」または「玉菜」「球菜」と出てきました。
どの言葉にも「別」という漢字は使われていません。