コミックエッセイ:夫が青信号の横断歩道で車にはねられた話
また警察から電話が…!? 事故被害で得た教訓【夫が青信号の横断歩道で車にはねられた話 Vol.11】
■事故被害で得た教訓
今回、突然起きた事故では、身内だけでなく、SNSのフォロワーさんにもたくさんの励ましとアドバイスをいただきました。その中でも一番の教訓は
「弁護士特約はつけたほうがいい!」ということ。
私と夫は任意保険には加入済みでしたが、シンプルプランで弁護士特約をつけていませんでした。これをつけていると、事故の被害に遭った際にも弁護士費用なしで、弁護士さんに助けていただくことができるそうです。更新時、しっかりつけました。弁護士特約。
また、大まかに決めていた保険内容も、今回の事故があり、熟読するようになりました。確認してみれば、こうして被害に遭った際に助かる内容も…。
もちろん補償を増やせばかかる金額も上がり、生活と補償のバランスを考えなければいけないのですが、もし自分が加害者になってしまった場合にも、被害者の方に同じような思いをさせないためにも、しっかりと任意保険には加入していようと思いました。
今年に入り私がもらい事故に遭った際も、まさに任意保険さまさまで、スムーズなやり取りができました。それから、もともと夫婦そろって運転は慎重な方でしたが、今回の事故をきっかけに、さらに運転に慎重になりました。
歩いているときも、
青信号だけを信じず必ず周りを確認し、子どもの手は放さない。運転時にはしつこいくらい周囲に注意を払い、横断歩道の近くでは車の流れよりも歩行者の保護を優先します。それでも周りに車がある限り、起こってしまうのが交通事故です。
もし事故が起こってしまっても被害が少なくなるように、誰の命も失わないように。これからも、鉄の塊を動かす緊張感を忘れず、運転していこうと思っています。
※本記事はあくまで筆者の体験談です。交通事故後の対応はケースによって都度異なります。詳しくは専門機関にご相談ください。
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