コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記
退院後の娘の反応は!? 当たり前だと思っていた「日常生活の幸せ」を実感【あり子のワーママ奮闘記 Vol.38】
■当たり前だと思っていた日常生活の幸せ
実家でも37週までは基本は寝たきり生活。
すると私が寝ている布団に娘が潜り込んできました。
産まれてからずっと一緒だった娘。
それが当たり前の日常生活だと思ってしまっていました。
しかし、突然の入院生活で、一緒にいられることがいかに幸せなことか…。
子どもの体温を感じながら寝られる幸せを感じました。
退院してからしばらくの間、一緒のお布団で寝るたび思わず目頭が熱くなりました。
※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
「お腹すいた」と言うようになった娘の姿 あの頃の私に見せてあげたい【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.64】