コミックエッセイ:ぽこちゃんです&どんちゃんです

行き先を告げずに出かけた息子…私が経験したスケールの大きい体験談を話したら!?【ぽこちゃんです&どんちゃんです Vol.41】

小学2年生も後半戦のわが家の息子、お友だちと放課後に遊ぶのが楽しくなってきたようで、うれしい半面、「あぁ…小学生男子だなぁ…」という突っ走り方もするようになってきました。

今回は、そんな息子にちょっと厳しめに注意した話を描きました。

■行き先を告げずに出かけた息子

行き先を告げずに出かけた息子…私が経験したスケールの大きい体験談を話したら!?【ぽこちゃんです&どんちゃんです Vol.41】
ここは一度ビシッと注意が必要と思い、話をすることにしました
大体の場合、いつも「どこで誰と遊ぶ」というのを話してくれる息子なんですが、「早く行かなきゃ!」と行き先を告げずに出て行ったことが数回、続きました。

ほとんど決まった子と遊ぶので「おそらくあの子と一緒だろう」と分かってはいます。

しかし、わが家の出かける際のルールを守っていないため、ここは一度ビシッと注意が必要と思い、話しをすることにしました。

“なんとなく想像する”という分野があまり得意ではありません
ルールを守る気はあるのですが、わが家の息子はつい最近、発達障害の診断がつき、「ルールを守らなかったらどうなるか」「そもそもなぜそういった決まりがあるのか?」といった、“なんとなく想像する”という分野があまり得意ではありません。

そこで、どうして家や学校にはこういったルールがあるのか、実際に私の体験を交えて話してみることにしました。


自由登校の日でした
まだ私が学生の身分だった頃、家に自分以外の家族が誰もおらず、そのまま学校に行ってしまったことがありました。

本来その日は、指定された登校の日ではなく、「用事がない人は来なくてもOK」という自由登校の日でした。

「いつも通りに晩ご飯の時間には家に帰ろう」、と思っていたのですが…。


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