コミックエッセイ:いわゆる育てにくい子でした

「もしも」のことはもう考えない! 今、できることを考えよう【いわゆる育てにくい子でした Vol.11】

いわゆる育てにくい子でした

いわゆる育てにくい子でした

ASD(自閉症スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の息子トールが1歳半から幼稚園に通うまでのお話。どうすれば息子がのびのび成長するのことができるのか試行錯誤した日々を振り返ります。

息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。

幼稚園の担任との面談で、トールくんの他害や立ち歩いてしまうことなどについて話を聞くメイさん。担任は「声の掛け方を工夫していきます」と言うが、周りの子に嫌がられたり、お母さんたちにいなくなればいいと思われているのでは…と怖くなってしまう。

数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。


■前回のあらすじ
幼稚園で面談が行われ、息子の様子を聞かせてもらう。先生は「声掛けなど工夫してやっていきますね」と言ってくれるが、やはりショックで…。帰り道、いなければいいのにと思われているかも…と思ってしまう。

■もうしないと決めたこと

「もしも」のことはもう考えない! 今、できることを考えよう【いわゆる育てにくい子でした Vol.11】
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