コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記
痛くない陣痛だと思ったら…病院へついた瞬間に突然の激痛と破水!【あり子のワーママ奮闘記 Vol.41】
■前回のあらすじ
陣痛計測アプリにより、10分間隔でおなかが張っていることが分かり、病院に電話。痛みがなかったため、自宅で待機するも、陣痛間隔アプリでおなかの張りが5分間隔になったタイミングで、慌てて陣痛タクシーを呼びました。
こんにちは、宝あり子です。
■本能? 夜泣きをする娘
長女の夜泣き対応をしている私の父へ、陣痛が来たので病院へ行くことを伝えました。
実家に里帰り中、ほとんど夜泣きをしなかった長女が、なぜかこの日は夜泣きをしたのです。
長女は私の父と一緒に寝ていたので、私に陣痛が来たことを知らないはずですが、本能で察したのかもしれません。
■陣痛タクシーがまさかの…
泣いている長女をおいて病院へ向かうのは、後ろ髪を引かれる思いでしたが、呼んでいた陣痛タクシーへ乗りました。
すると陣痛タクシーの運転手さんから予想外な事実が…。
基本はカーナビで運転手さんも運転してくださったのですが…。
ときどき道の確認がありました。
方向音痴で道案内が苦手な上、とにかくいきみたくてたまらない状況だったので、道を聞かれても、しどろもどろになってしまいました。
そんなハプニングもありつつ、無事病院に到着しました。