コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です

カバンに入らないほど大きいチョコレート!? 旦那がびっくりしたバレンタインの思い出【うちの家族、個性の塊です Vol.89】

うちの家族、個性の塊です

うちの家族、個性の塊です

夫と、長女(10歳)、長男(5歳)、次男(0歳)の5人家族。広汎性発達障害と診断された長女と、夫&息子たちの面白おかしい日々を綴るコミックエッセイ。笑いとネタの絶えない毎日です。

もうすぐバレンタインデー。

私の学生時代のバレンタインデーの思い出は、経験値が少なく、語りつくしてしまったため…。

今日は、旦那のバレンタインデーの思い出を紹介します。

今から27年前…旦那が中学1年生のときの話です。

■机の中に手が入らないほど大きな箱が!?

バレンタイン当日、自分もチョコをもらえるかもしれないと、ソワソワしながら登校した旦那。

ソワソワしながら登校した旦那
席に着き、授業が始まる前に教科書を出そうとしたところ…。


不思議に思って中をのぞいてみると
机の中に手が入らない? 不思議に思って中をのぞいてみると、

カバンに入らないほど大きいチョコレート!? 旦那がびっくりしたバレンタインの思い出【うちの家族、個性の塊です Vol.89】
ありえない大きさの箱がギチギチに詰まっていたそうです。

もともと教科書をたくさん詰めていたので、なんだこの箱!? どうやったらおさまった!? というか、俺の教科書どこ!? と、授業開始前に、机の奥に追いやられ、つぶされた教科書を探し出すことに必死。


授業終了後、箱を開けてみると、

ありえない大きさの箱
いろんなチョコレートの詰め合わせと手紙が入っていたそうです。

手紙を確認すると、仲が良かった女子3人の名前が書いてあったとか。


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