コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
カバンに入らないほど大きいチョコレート!? 旦那がびっくりしたバレンタインの思い出【うちの家族、個性の塊です Vol.89】
もうすぐバレンタインデー。
私の学生時代の
バレンタインデーの思い出は、経験値が少なく、語りつくしてしまったため…。
今日は、旦那のバレンタインデーの思い出を紹介します。
今から27年前…旦那が中学1年生のときの話です。
■机の中に手が入らないほど大きな箱が!?
バレンタイン当日、自分もチョコをもらえるかもしれないと、ソワソワしながら登校した旦那。
席に着き、授業が始まる前に教科書を出そうとしたところ…。
机の中に手が入らない? 不思議に思って中をのぞいてみると、
ありえない大きさの箱がギチギチに詰まっていたそうです。
もともと教科書をたくさん詰めていたので、なんだこの箱!? どうやったらおさまった!? というか、俺の教科書どこ!? と、授業開始前に、机の奥に追いやられ、つぶされた教科書を探し出すことに必死。
授業終了後、箱を開けてみると、
いろんなチョコレートの詰め合わせと手紙が入っていたそうです。
手紙を確認すると、仲が良かった女子3人の名前が書いてあったとか。