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コミックエッセイ たんこんちは ボロボロゆかい

夫に子どもを預けて夢の「ひとりビジホステイ」…しかし、そこに驚きの電話が!【たんこんちは ボロボロゆかい Vol.31】

ウーマンエキサイト

■自由時間! しかし脳裏に浮かぶのは…?


久しぶりのひとり時間…!!

私は近くのショッピングモールに行き、久しぶりに喫茶店に入りました。

子どものトイレやぐずりを気にせずに、ゆっくりコーヒーを飲む…。

久しぶりの、信じられないくらい静かな時間でした。

しかし…。

「大丈夫かな…」

脳裏に浮かぶのは、子どもたちのことばかり。

仲良くやってるかな…泣いてないかな…ケガしてないかな…。

ソワソワしながらも、私はひとりの時間を静かに味わいました。

そして、ホテルのチェックインの時間。

私はスーパーで大量の総菜とお菓子、そして一本の缶チューハイを買い込み、ホテルに突入。

夫に子どもを預けて夢の「ひとりビジホステイ」…しかし、そこに驚きの電話が!【たんこんちは ボロボロゆかい Vol.31】
念願の、ひとりビジホ…!!

ベッドが置いてあるだけの小さい部屋でも、ひとりきりなら十分でした。

パソコンでの仕事はひとまずあとにして…大画面のテレビをつけ、ベッドに飛び込み、私はスナック菓子の封を開けました。

夫に子どもを預けて夢の「ひとりビジホステイ」…しかし、そこに驚きの電話が!【たんこんちは ボロボロゆかい Vol.31】
そのとき….。

スマホが鳴りました。

夫に子どもを預けて夢の「ひとりビジホステイ」…しかし、そこに驚きの電話が!【たんこんちは ボロボロゆかい Vol.31】
 
 

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