コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
これはこれで良い!持ち帰り制の「いちご狩り」に子連れで行って思ったこと【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.74】
ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! 10歳、6歳、1歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。
いちごのおいしい季節になりましたね!
私も先日、子どもたちといちご狩りに行ってきたのですが、今回はそのいちご狩りのお話です。

私の母が近所にいちご農園があることを知り誘ってくれたのですが、そこで開催されているのは持ち帰りスタイルのいちご狩りとのこと。
採ったいちごはその場では食べられず、採った分を量り売りで買って、持ち帰って食べるということらしいのです。
例えば、りんごやぶどうなどの他の果実狩りだとそういう持ち帰りスタイルもよくありますが、いちご狩りで持ち帰りはちょっと珍しい気がします。
ただ、母にはあえて食べ放題ではなく持ち帰りスタイルのところに行きたい理由がありまして。
しかも理由はわが家にありまして。
それというのも、かつてまだ次女も産まれていなかった頃のことですが、当時2歳手前だった長女をいちご狩りに連れて行ったら、その夜、盛大に吐き戻してしまったのです…。

もともとよく吐く子ではあったので、私はそこまで気にしなかったのですが、母はそのことがかなり衝撃的だったそうで。(その日は実家に泊まっていたので実家で吐きました)
それ以来、いちご狩りに少々トラウマがあるそうなのです。
も、申し訳ない…