2019年6月9日 18:00
ここまでできる!主役級ウインナーでお弁当が盛り上がるワザ
子どもが好きなお弁当おかずの定番“ウインナー”。アレンジがタコさんウインナーばかりになっていませんか?
実はウインナーはただ焼くだけではなく、ちょっと手を加えるだけでお弁当おかずの見栄えがガラリと変化します。いつもの時間にプラス3分でできる、ウインナーの簡単アレンジ法を3つ紹介します。
夏のお弁当にぴったり!「ひまわりウインナー」
ひと手間でウインナーがかわいくなり、夏のお弁当におすすめです。
【ひまわりウインナー2個分】
【材料】
・ウインナー 2本
・パスタ 1本
・サラダ油 適量
【作り方】
1. ウインナー1本はタテ半分に切り、断面に格子状の切り込みを入れます(A)。
もう1本は、ヨコ半分に切り、花びらになるように等間隔で切れ目を入れます(B)
2. フライパンにサラダ油を敷き、1を軽く炒めます。半分に折ったパスタも一緒に入れ、揚げパスタをつくります
3.AのウインナーのまわりをBでぐるりと囲み、揚げパスタで留めたらできあがり
※短いウインナーだと、花びら部分の長さが足りない場合もあります。焼く前に長さの確認をおすすめします。花びら部分は、薄焼き卵を使用してもOKです
簡単なのに華やかさアップ!「くるくるウインナー」
ウインナーしか使っていないのに、手が込んで見えるお弁当おかずに。食べやすいので、パーティーのフィンガーフードとしても活躍してくれます。
【くるくるウインナー】
【材料】
・ウインナー 1本
・サラダ油 適量
・竹串 1本
【作り方】
1. 竹串をウインナーの真ん中に刺します(竹串の先が数ミリ出る程度まで)
2. 竹串の刺さったウインナーを横向きに置き、ウインナーの右端に包丁を少し斜めに入れます。
包丁が竹串に当たる深さまで届いたら、ぐるぐると竹串を回転させながら包丁を移動させてウインナーの左端まで斜めに切り込みを入れます
3.ウインナーの下を少しずらし、くるくる部分のバランスをとります
4.フライパンにサラダ油を敷き、3を炒めたらできあがり
見た目のインパクト大!「ホットドッグ風ウインナー」
初めて見た人は、本物のホットドッグと間違えるかも⁉オムライスやチャーハン弁当の上にのせると見栄えがよくなり、子どもが喜んでくれます。
【ホットドッグ風ウインナー】
【材料】
・ウインナー 1本
・スライスチーズ 1/4枚(細長くなるように)
・レタス 適量
・ケチャップ 適量
・サラダ油 適量
【作り方】
1. ウインナーにヨコの切り込みを入れます
※切り込みが深いと、焼いたときに開きすぎてしまうので注意してください
2. フライパンにサラダ油を敷き、ウインナーを炒めます
3.ウインナーの粗熱がとれたら、チーズ、レタス、ケチャップを挟んでできあがり
マンネリになりがちなお弁当おかずのバリエーションを増やしてくれるウインナーは、ママの救世主になってくれること間違いなしです!ぜひ作ってみてくださいね。
<文・写真:ライター郡司佳奈>
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