子育て情報『週4×3年間お弁当を作ったママが実感した、あると便利なお弁当グッズ』

2020年4月2日 11:20

週4×3年間お弁当を作ったママが実感した、あると便利なお弁当グッズ

これから幼稚園入園を控える多くのママ達の不安材料のひとつが、“お弁当作り”ではないでしょうか。
3年間、週4回の長男の園弁当作りを経験した中で、実用的だったお弁当グッズや、お弁当作りを少しでもラクにするコツを紹介します。

お弁当作りでママが悩みがちなことベスト3

私自身のお弁当作りの経験を含め、まわりのママ友との会話の中でも話題に上がった「園のお弁当作りでの悩み」は、

1.彩りを考えること
2.おかずを毎日作るのが大変
3.かわいく作るのが難しい
の3点でした。

先生やお友達と楽しくお昼ごはんの時間を過ごしてほしいという思いで、ママは必死だと思います。
食が細かったり、好き嫌いが多かったりすると、さらに悩みは尽きません。
それらの悩みをいかにラクに解消するか、お弁当作りに慣れるまでの数週間は試行錯誤の毎日でした。


お弁当の彩りには「おかずカップ」の活用!

お弁当には、赤・緑・黄の3色が入っていると、彩りがよく見えます。
黄色は卵焼きが定番おかずとして入れやすいですね。そして、赤はプチトマトを、緑はブロッコリーやホウレンソウなどの野菜がおすすめ。
とはいえ、子どもが野菜嫌いだと、入れても食べてくれない……と悩みます。
そんなときは、カラフルな「おかずカップ」を使用すると便利です。

目次

・お弁当作りでママが悩みがちなことベスト3
・お弁当の彩りには「おかずカップ」の活用!
・お弁当おかずのストックに便利な「製氷皿」
・ほんのひと手間で簡単にかわいいお弁当に見せるには?


週4×3年間お弁当を作ったママが実感した、あると便利なお弁当グッズ


食材でなくても、彩りをよく見せることができると思います。苦手な野菜を克服するまでは、おかずカップの力を借りるのも手ですよ!
また、100円ショップで販売されている、本物のレタスのように見える「レタス風バラン」も重宝します。

お弁当おかずのストックに便利な「製氷皿」

毎日作るのが大変なお弁当おかずは、つくりおきをして冷凍ストックが便利です。


週4×3年間お弁当を作ったママが実感した、あると便利なお弁当グッズ


100円ショップでも販売されている製氷皿を活用すると、種類の違う複数のおかずも一緒に入れやすくなり、カップの型崩れもしにくくなります。
私は、ホウレンソウのおかずを数品、夕飯を作るついでに作り、よくストックしていました。お弁当に入れる前にカップごと製氷皿から取り出し、電子レンジで数十秒加熱するだけなので、忙しい朝に助かります。※製氷皿は、赤ちゃんの離乳食ストック用として販売されているものが、6号サイズのおかずカップにベストサイズです

ほんのひと手間で簡単にかわいいお弁当に見せるには?

キャラ弁を作る自信も時間もないけれど、少しでもかわいく見えるお弁当を作ってあげたい…というときには、ごはんの上にかわいい形に切った焼きのりをのせるだけでも、ガラッとお弁当の印象が変わります。

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