子育て情報『【イベント参加無料】7/10(金)オンライン開催決定!「発達障害のある子への一歩進んだコミュニケーション支援」とは?野口晃菜LITALICO研究所長ほか登壇』

2020年6月22日 08:00

【イベント参加無料】7/10(金)オンライン開催決定!「発達障害のある子への一歩進んだコミュニケーション支援」とは?野口晃菜LITALICO研究所長ほか登壇


LITALICOで発達支援に関わる専門家らによる新刊が発売!

2020年7月2日発売の「発達障害のある子どもと周囲との関係性を支援する~コミュニケーション支援のための6つのポイントと5つのフォーカス~ 」は、発達障害のある子どもと周囲の人との間にあるコミュニケーションのズレや障壁を解消するための環境アセスメントの視点や具体的な支援法が紹介されています。

執筆に携わったのは、LITALICO研究所 所長でインクルーシブ教育を専門とする野口晃菜さんを始め、応用行動分析や認知行動療法、児童心理、作業療法士、テクノロジー等複数の専門分野から支援に携わる7名の専門家達。

さまざまな専門性からアプローチをするなかから見えてきた、共通する支援のポイントについて、事例を交えながら述べています。発達が気になる子どもの支援に携わる方にとってはもちろん、保護者にとっても子どもとのコミュニケーションにおいて新たな気付きを得られる本です。


7月10日(金)開催!支援に携わる複数の専門家の視点を得られるオンラインイベントに参加しませんか?

7月10日に、この本の出版を記念した出版記念イベントが開催されます。著者自ら一歩進んだコミュニケーション支援のためのポイントを直接ご紹介します。オンライン配信のため、全国どこからでも参加が可能。多くの方のご参加をお待ちしています!

本イベントでは、7名の著者のうち4名が登壇し、これからのコミュニケーション支援のポイントについて直接お話します。
登壇者のプロフィールをご紹介します。

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<野口晃菜>
株式会社LITALICOLITALICO研究所所長
1985年生まれ。小学校6年生の時にアメリカへ渡り、障害児教育に関心を持つ。高校卒業時に日本へ帰国、筑波大学にて多様な子どもが共に学ぶインクルーシブ教育について研究。その後小学校講師を経て、現在障害のある方の教育と就労支援に取り組む株式会社LITALICOの執行役員・LITALICO研究所所長として、障害のある子ども8,000名への一人ひとりに合わせた教育の実現のための仕組みづくり、公教育や児童養護施設との共同研究などに取り組む。共著に「インクルーシブ教育ってどんな教育?」や「地域共生社会の実現とインクルーシブ教育システムの構築―これからの特別支援教育の役割」などがある。

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