2022年2月19日 16:15
特性がある、不登校…進路に迷う家庭の選択肢とは!?体験談や「通信制高校がわかる」特集サイトも紹介【進路特集コラムまとめ】
特性、不登校…わが子の進路、どうしたらいいの?
小学校、中学校と違い、高校、大学選びは選択肢も広がり迷ってしまう方も多いと思います。今回はそんな進学についてのコラムをまとめてご紹介いたします。
今振り返る勉強に取り組めなかった理由、就職率と高卒資格で迷ったとき、ASD息子の大学選び、私立中高一貫校のメリットデメリットなどなど…進路に迷ったときのヒントになりそうなコラムがたくさんです。興味はあるけれど一体どんなところなの?と思っている方も多い「通信制高校」についての特集サイトも期間限定でオープンしています。
発達が気になる子の進路選びに役立つ「通信制高校特集2022」
高校選びは保護者さまにとってもお子さんの大きなテーマの一つ。発達ナビではそんな保護者のみなさんの関心の高い「通信制高校」について紹介する特集サイトを期間限定でオープンしました!
4つの通信制高校について、特徴やサポート例などを紹介。3/26(土)には無料オンラインセミナーも開催予定!発達が気になる子、不登校の子の進路選びをサポートします。
通信制高校ってどんなところ?勉強や日常生活を大公開!
「感覚過敏研究所」を立ち上げ、感覚過敏当事者として課題解決に取り組んでいる加藤路瑛さん。
加藤さんはその特性から私立中学を中退、公立中学校に籍を置きながら角川ドワンゴ学園のN中等部に通いました。その後、S高等学校のネットコースへ進学した加藤さんのリアルな学校生活を紹介します!
頑張る時期が周りより5年ズレてた!?ADHD息子の見つけた勉強法とは
ADHDと広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)があるリュウ太くん。感覚過敏などの特性から教室にいることがつらかったり、教室での勉強に集中できないことがほとんどでした。現在23歳になったリュウ太くんに高校受験の時期に受験勉強に真剣に取り組めなかった理由を改めて聞いてみました。
就職率?高卒資格?障害のあるわが子はどちらが良い?
「特別支援学校高等部卒業だと、就職するとき中卒扱いとなってしまうから不利になると聞いたよ」と知人から言われたことのある立石さん。果たして本当にそれは企業就労するとき「不利」なのでしょうか。特別支援学校高等部に入学した知的障害を伴う自閉スペクトラム症の息子さんの進路指導エピソードです。