「驚き!フランス式鼻詰まりの解消方法」ガイックとフランスで子育て Vol.31 | HugMug
フランス人のパートナー、ガイックさんと2歳のベベダモくん(フランス語で「愛する赤ちゃん」)とパリで暮らすヒロコさん。子育て観や文化の違い、家族の日常生活を綴ったマンガが大人気! 第31回は、フランス式の鼻詰まり解消方法について。
大人も子どももできる、でもちょっと痛そう……そんな鼻詰まりの治し方とは一体!? これからの風邪が流行る季節に、チャレンジしてみる!?
渡仏当初、ガイックが風邪を引いたときに生理食塩水を鼻から流し込み、鼻の奥に詰まったものを喉に流しこんでいるのを見て驚きました。
しかしもっと驚いたのは、子どもがもっと多めの生理食塩水で反対側の鼻の穴から鼻水を押し出すのを知ったとき。
「大丈夫なの?」と思いましたが、慣れるとこれ以外の方法は考えられません。
鼻詰まりで機嫌が悪くおとなしくしてくれないときは、抱っこの状態で頭を押さえて顔の前に大きめのタオルを置いて鼻水を押し出しますが、一瞬でごっそりと鼻水がとれるのが快感です。
本人も鼻詰まりが解消されて快適に寝てくれるので、風邪の回復も早まります。
吸い出し式などで苦労されている方に試してみてほしいです。
PROFILE
ヒロコさんフランスから日々の出来事をマンガで発信中。ブログやインスタグラム、Twitterで描いています。
書籍『うちのガイックさん』(ブティック社出版)が発売中。
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