子育て情報『昔はなかった 「飲水タイム」と「クーリングブレイク」とは? 新米お父さんコーチに覚えてほしい育成の新常識』

2021年4月27日 12:00

昔はなかった 「飲水タイム」と「クーリングブレイク」とは? 新米お父さんコーチに覚えてほしい育成の新常識

4月は新学期のスタート。新たにコーチになったり、審判をやってみる方も多いのではないでしょうか?実は、お父さん世代が学生だった頃とは大きく変わっているルールもあります。

3級審判資格を取得し、主に「サッカー審判批評」という分野でジャーナリストとして活躍する石井紘人さんに聞く「2021年4月版の最新ルール解釈」。

後編では「ゴールキック」「オフサイド」「PK時の、GKの立ち位置」「夏場の対策」について、話をうかがっていきます。
(取材・文:鈴木智之)

目次

・ゴールキックをペナルティエリア内で受けてもよくなった
・PK時のキーパーの足の位置が変更になった
・新米コーチにはわかりづらいオフサイドのルール
・昔はなかった「飲水タイム」と「クーリングブレイク」


昔はなかった 「飲水タイム」と「クーリングブレイク」とは? 新米お父さんコーチに覚えてほしい育成の新常識

昔はなかった「飲水タイム」「クーリングブレイク」など新ルールを今のうちに覚えよう

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■ゴールキックをペナルティエリア内で受けてもよくなった

2019/20年の競技規則改正による、大きなルール改正が「ゴールキック」についてです。これまでゴールキックのボールは、「ペナルティエリアの外」でしか受けることができませんでした。しかし、2019/20年のルール改正により「ペナルティエリア内で受けても良い」ことになりました。

これは育成年代において、歓迎すべき変更と言えるでしょう。GKを使ってビルドアップすることができますし、キックが飛ばない場合、自陣ゴール前でボールを奪われるケースも減りそうです。

当然のことですが、ゴールキックのとき、相手チームの選手はペナルティエリアの中に入ってはいけません。これは覚えておきたいポイントです。

「相手チームの選手がペナルティエリアに入った状態で、ゴールキックのボールが蹴られた場合はやり直しです。また、クイックリスタートは認められていますが、ボールがしっかりと止まった(静止した)状態で始めましょう。ボールが転がっていたらやり直しです」

早くリスタートしたいあまり、ボールが転がった状態で蹴ってしまうことがありますが、それをするとやり直しになってしまうので、気をつけましょう。

■PK時のキーパーの足の位置が変更になった

続いては「PK時のGKの立ち位置」についてです。石井さんが説明します。

「2019/20の競技規則改正で、PK時にGKがセーブをする際に、左右どちらかの足がゴールライン上にかかっていればOKになりました。

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