ワーチャレベスト4、普段はみんな所属チームが違う千葉県トレセンの選手たちが大会を通じて感じた手応え
8月24日に行われたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2026。準決勝に勝ち進んだ、千葉県トレセンU-12はMazda GB FC(ラオス)と対戦。試合は先に3失点しましたが、終了間際に桑原丈太郎選手のゴールで1点を返しました。
試合後、チームを率いた宮原和也監督、GKとして好セーブを連発した畠山叶大選手、攻守に奮闘してゴールを決めた、桑原丈太郎選手に話を聞きました。
(取材・文:鈴木智之 写真:新井賢一)
(C)新井賢一
(C)新井賢一
――試合の感想をお願いします。
宮原監督:相手の方が個人もチームも力が上で、及ばずに悔しいです。我々は一緒に練習した回数が1、2回でしたが、大会の4日間を通して選手、スタッフ間のコミュニケーションがたくさんとれて、少しずつ積み上げることができました。それをもっと発揮したかったです。
――トレセンのチームですが、どのようなコンセプトでチーム作りをしてきたのでしょうか?
宮原監督:千葉県トレセンとしては、個の向上を目的に1ヶ月に1回集まって練習をしています。個人戦術をベースに、攻撃に関しては、どのぐらい通用するか、課題が残るか、大いにチャレンジしてほしいと伝えました。守備面では規律を持ちながら取り組み、この3日間で成長してくれたと思います。
――各ポジションにタレントがいましたが、大会を振り返っていかがですか。
宮原監督:DF、MF、FWと、センターラインは技術があってフィジカルが強く、将来楽しみな選手がいました。もちろんそこだけでなく、チーム全員が4日間通じてトライしてくれたと思います。自チームではやっていないポジションでプレーした選手がほとんどなのですが、その中でも力を発揮してくれました。
――大会を通じて成長した部分はどこですか?
宮原監督:今大会は、Jクラブの鹿島アントラーズさん、浦和レッズさん、大宮アルディージャさんに勝って、準決勝に来ることができました。
――ワーチャレに参加する意義について教えてください。
宮原監督:海外のチームは1学年上の選手もいる中で、身体能力やスピード、足の長さで前半はとまどった部分もあったと思うのですが、後半はある程度修正することができました。選手たちの自信にはなったと思います。
――このチームはどのようなクラブから集まってきているのでしょうか?
宮原監督:千葉県トレセンとしては、Jクラブさんとも一緒に活動していますが、この大会に関しては(それぞれ単独チームで出場するので)ジェフさん、レイソルさんの選手は入っていません。街クラブ、少年団から選出されたメンバーです。
――どのあたりのクラブの選手が多いのでしょうか?
宮原監督:房総ローヴァーズ木更津FC、柏レイソルA.A.TOR’82、クラブ・ドラゴンズ柏といった街クラブを始め、少年団から入っている選手もいます。
――最後に、選手たちへ今後に向けたエールをお願いします。
宮原監督:準決勝に勝って、決勝でバルセロナとやりたかったのですが、このスタジアムで海外のチームと対戦できたのは、彼らの財産になると思います。ここまで来たことを過信せず、足りない部分もあるので、ここから小学校の半年間と中学以降もいろんな課題を乗り越えて、またこのスタジアムでプレーできる選手になってほしいです。
準決勝で光るプレーを見せた、GK 畠山叶大選手(柏レイソルA.A.長生) 、DF 桑原丈太郎選手(房総ローヴァーズ木更津FC) に話を聞きました。
(C)新井賢一
――準決勝の感想をお願いします。
畠山:負けてしまいましたが、ディフェンスから攻撃の選手までチーム一丸となって戦い、1点取れました。
――ゴールシーンはどのようなイメージでプレーしたのですか?
桑原:ボールを流せば、シュートを打てるスペースがあるかなと思って、思い切って打ちました。
――外国のチームと試合をする経験は少ないと思いますが、相手の印象はいかがでしたか?
畠山:大きくて速かったです。その中でも自分たちは得点を奪えましたし、あとは技術の部分で少し負けてしまったかなと思います。
桑原:ドリブルも上手いですし、パスやオフザボールの動きがとても良くて、ボールを奪いづらかったです。
――大会を通じての感想を聞かせてください。
畠山:チームが一丸となって戦うことができて、自分自身も成長できました。この経験を自分のチームにしっかり持ち帰り、チームで成果を出したいです。
桑原:最初はチームにまとまりがありませんでしたが、今日はみんなでまとまって、最後まで頑張り抜くことができて良かったです。
――通用した部分と、もっと伸ばしたいと思った部分を教えてください。
畠山:11人制でゴールが大きくなったことで、触れないコースのシュートがあったり、足を運んでセーブできた場面もありました。中学生になるとこのサイズのゴールになるので、しっかり慣れて、どんなシュートでも止められるように成長していきたいです。
桑原:スピードやスペースがある状況では通用しましたが、狭い局面になると技術が足りずにボールを奪われてしまったので、そこを伸ばしていきたいです。
試合後、チームを率いた宮原和也監督、GKとして好セーブを連発した畠山叶大選手、攻守に奮闘してゴールを決めた、桑原丈太郎選手に話を聞きました。
(取材・文:鈴木智之 写真:新井賢一)
■積み上げてきたものを発揮したかった
――試合の感想をお願いします。
宮原監督:相手の方が個人もチームも力が上で、及ばずに悔しいです。我々は一緒に練習した回数が1、2回でしたが、大会の4日間を通して選手、スタッフ間のコミュニケーションがたくさんとれて、少しずつ積み上げることができました。それをもっと発揮したかったです。
――トレセンのチームですが、どのようなコンセプトでチーム作りをしてきたのでしょうか?
宮原監督:千葉県トレセンとしては、個の向上を目的に1ヶ月に1回集まって練習をしています。個人戦術をベースに、攻撃に関しては、どのぐらい通用するか、課題が残るか、大いにチャレンジしてほしいと伝えました。守備面では規律を持ちながら取り組み、この3日間で成長してくれたと思います。
――各ポジションにタレントがいましたが、大会を振り返っていかがですか。
宮原監督:DF、MF、FWと、センターラインは技術があってフィジカルが強く、将来楽しみな選手がいました。もちろんそこだけでなく、チーム全員が4日間通じてトライしてくれたと思います。自チームではやっていないポジションでプレーした選手がほとんどなのですが、その中でも力を発揮してくれました。
■たくましく成長した選手たち
――大会を通じて成長した部分はどこですか?
宮原監督:今大会は、Jクラブの鹿島アントラーズさん、浦和レッズさん、大宮アルディージャさんに勝って、準決勝に来ることができました。
数週間前に千葉県に災害(豪雨)があって、選手やスタッフに被害があった人もいました。僕らが結果を出すことで、元気を与えられればという気持ちで大会に臨み、精神的にもたくましくなったと感じています。
――ワーチャレに参加する意義について教えてください。
宮原監督:海外のチームは1学年上の選手もいる中で、身体能力やスピード、足の長さで前半はとまどった部分もあったと思うのですが、後半はある程度修正することができました。選手たちの自信にはなったと思います。
■街クラブや少年団から選出されたメンバー
――このチームはどのようなクラブから集まってきているのでしょうか?
宮原監督:千葉県トレセンとしては、Jクラブさんとも一緒に活動していますが、この大会に関しては(それぞれ単独チームで出場するので)ジェフさん、レイソルさんの選手は入っていません。街クラブ、少年団から選出されたメンバーです。
――どのあたりのクラブの選手が多いのでしょうか?
宮原監督:房総ローヴァーズ木更津FC、柏レイソルA.A.TOR’82、クラブ・ドラゴンズ柏といった街クラブを始め、少年団から入っている選手もいます。
ワーチャレは千葉県が主催ということで、この大会に参加できるありがたみを感じています。なるべく多くの選手にこの大会を経験してもらいたいと思い、今回も20名強の選手を招集しました。
――最後に、選手たちへ今後に向けたエールをお願いします。
宮原監督:準決勝に勝って、決勝でバルセロナとやりたかったのですが、このスタジアムで海外のチームと対戦できたのは、彼らの財産になると思います。ここまで来たことを過信せず、足りない部分もあるので、ここから小学校の半年間と中学以降もいろんな課題を乗り越えて、またこのスタジアムでプレーできる選手になってほしいです。
■チーム一丸で最後まで戦い抜いた
準決勝で光るプレーを見せた、GK 畠山叶大選手(柏レイソルA.A.長生) 、DF 桑原丈太郎選手(房総ローヴァーズ木更津FC) に話を聞きました。
――準決勝の感想をお願いします。
畠山:負けてしまいましたが、ディフェンスから攻撃の選手までチーム一丸となって戦い、1点取れました。
最後まで諦めずに、後ろからラインを上げて攻撃して、1点を奪えたところが良かったです。桑原:ディフェンスの場面で、守らなければならないところで決められてしまったのは良くなかったです。ただ、フォワードに入った時に1点決められたことは良かったです。
――ゴールシーンはどのようなイメージでプレーしたのですか?
桑原:ボールを流せば、シュートを打てるスペースがあるかなと思って、思い切って打ちました。
――外国のチームと試合をする経験は少ないと思いますが、相手の印象はいかがでしたか?
畠山:大きくて速かったです。その中でも自分たちは得点を奪えましたし、あとは技術の部分で少し負けてしまったかなと思います。
桑原:ドリブルも上手いですし、パスやオフザボールの動きがとても良くて、ボールを奪いづらかったです。
■大会を通じての成長と今後の目標
――大会を通じての感想を聞かせてください。
畠山:チームが一丸となって戦うことができて、自分自身も成長できました。この経験を自分のチームにしっかり持ち帰り、チームで成果を出したいです。
桑原:最初はチームにまとまりがありませんでしたが、今日はみんなでまとまって、最後まで頑張り抜くことができて良かったです。
――通用した部分と、もっと伸ばしたいと思った部分を教えてください。
畠山:11人制でゴールが大きくなったことで、触れないコースのシュートがあったり、足を運んでセーブできた場面もありました。中学生になるとこのサイズのゴールになるので、しっかり慣れて、どんなシュートでも止められるように成長していきたいです。
桑原:スピードやスペースがある状況では通用しましたが、狭い局面になると技術が足りずにボールを奪われてしまったので、そこを伸ばしていきたいです。