子育て情報『ICT教育を推進する立命館小学校でテストの採点集計業務を削減する「EdLogクリップ採点支援システム」を導入・事例を公開!』

2021年12月23日 10:00

ICT教育を推進する立命館小学校でテストの採点集計業務を削減する「EdLogクリップ採点支援システム」を導入・事例を公開!

株式会社光文書院(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷川 知彦、以下「光文書院」)は、株式会社EdLogとの業務提携により提供する「EdLogクリップ採点支援システム」(以下、EdLog)を導入する立命館小学校の事例を公開します。光文書院の単元テストとこの採点支援システムを組み合わせることで、立命館小学校はテストの採点・集計時間の短縮に成功し、先生の校務時間の削減を実現しています。国内屈指のICT教育推進校でもある立命館小学校のこの取り組みは公立・国立・私立を問わず全国の小学校でも実現可能です。
今回は、堀江校長先生をはじめ、2019年度グローバルティーチャー賞の候補者として世界トップ10のひとりに選ばれた正頭先生、そしてICT教育部長の山田先生にお話を伺いました。

▼立命館小学校の導入事例はこちら
https://www.kobun.co.jp/column/article010/

ICT教育を推進する立命館小学校でテストの採点集計業務を削減する「EdLogクリップ採点支援システム」を導入・事例を公開!

ICT教育を推進する立命館小学校にて「EdLogクリップ採点支援システム」を導入

■EdLogの導入で理想の学校像を実現するための時間を創り出す
「先生にとって一番大切なことは子どもと向き合うこと」そう語るのは立命館小学校の堀江校長先生。その時間を創り出すために立命館小学校はEdLogを導入しました。子どもたちの探究的な学びと基礎学力の両方の大切さや先生方の子どもたちに向き合う時間、そして先生の働き方改革まですべて実現させるための手段のひとつがEdLogです。

■EdLogと単元テストの組み合わせでより深い学びの実現へ
これまで自作のテストを実施していた立命館小学校。
しかしテストの回数を増やして子どもたちの理解をもっと短いスパンでチェックしたい。でも先生の負担は増やしたくない。そのように考えていた正頭先生がたどり着いたのが図書教材メーカーの単元テストの活用とEdLogでした。なかでもEdLogのサービスと連携している光文書院の単元テストが立命館小学校にとってベストな選択となりました。

■採点支援システムを使い始めて見えてきた課題とこれから挑戦してみたいこと
「デジタル採点も少しずつ浸透してきました。」そう語るのはICT教育部長の山田先生。EdLogの導入で校務時間が削減されていることを実感しつつ、使うことで課題も見えてきました。今後はこんな使い方をしてみたい、空いた時間をこんなふうに使いたい。

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