子育て情報『高校生が母校のキャッチコピーを考案し各業界のクリエイターが審査!「群馬県立伊勢崎清明高等学校 キャッチコピー大賞」を開催 高校・大学・クリエイターの産学連携で探究教育を実践』

2022年1月31日 10:30

高校生が母校のキャッチコピーを考案し各業界のクリエイターが審査!「群馬県立伊勢崎清明高等学校 キャッチコピー大賞」を開催 高校・大学・クリエイターの産学連携で探究教育を実践

群馬県立伊勢崎清明高等学校(群馬県伊勢崎市、校長:荒木 隆、以下 伊勢崎清明高校)と高崎商科大学(群馬県高崎市、学長:渕上 勇次郎、以下 本学)は、協働で伊勢崎清明高校のキャッチコピーを考えるプロジェクトを実施します。本プロジェクトは、昨年7月に同校の2学年を対象に実施した取り組みの第2弾として、新たに「群馬県立伊勢崎清明高校キャッチコピー大賞」のプロジェクト名にて1学年を対象に実施するものです。

伊勢崎清明高校:https://seimei-hs.gsn.ed.jp/
高崎商科大学 :https://www.tuc.ac.jp/
昨年の取り組み:https://www.atpress.ne.jp/news/263790(本学リリース)
https://www.kyoiku-press.com/post-235724/(日本教育新聞)

高校生が母校のキャッチコピーを考案し各業界のクリエイターが審査!「群馬県立伊勢崎清明高等学校 キャッチコピー大賞」を開催 高校・大学・クリエイターの産学連携で探究教育を実践

キャッチコピー大賞

今回、キャッチコピーを提案するのは伊勢崎清明高校の1年生201名。キャッチコピーは生徒全員に配布されているChromebookを活用し、冬休みの課題としてGoogleフォームを通してすでに募集を終了しており、応募のあった194作品の中から審査委員会にて選考が行われ、2月3日当日に各審査員賞、1学年賞、大賞の発表・講評が行われる予定です。

審査委員会には、審査委員長に千葉工業大学のブランディング施策などを手掛けた株式会社進研アド チーフプランナーの上野 和幸氏、特別審査委員に企業ブランディングや商業施設・美術展のグラフィック制作まで幅広く手掛ける株式会社ワークバンドの代表でクリエイティブディレクターの古屋 貴広氏らが参画しており、結果発表・講評のほか、同氏らによる特別授業も行われます。


高校生が母校のキャッチコピーを考案し各業界のクリエイターが審査!「群馬県立伊勢崎清明高等学校 キャッチコピー大賞」を開催 高校・大学・クリエイターの産学連携で探究教育を実践

審査委員長 上野 和幸氏
高校生が母校のキャッチコピーを考案し各業界のクリエイターが審査!「群馬県立伊勢崎清明高等学校 キャッチコピー大賞」を開催 高校・大学・クリエイターの産学連携で探究教育を実践

特別審査委員 古屋 貴広氏

伊勢崎清明高校では、高校の授業科目「総合的な探究の時間」において、生徒が授業や高校生活を自分事としてとらえ自主性や創造性を高めるきっかけづくりをするため、昨年から高崎商科大学との協働により本プロジェクトを実施しています。

本プロジェクトは次の2点を目的に設定しています。ひとつは、生徒が社会の中で自身の個性を活かしより良い人生を送るために、どのように社会と接し、どのような姿勢で学びをとらえることが大切なのか自分なりの考えを深めるという探究教育の意義やメリットを理解すること。

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