約400名の子どもたちが参加!児童養護施設の子どもたちを対象とした「もっち~カップ ドッヂビー大会」を開催~スポーツを通じて、子どもたちの体験の機会と交流の場を応援~
公益財団法人 日本児童養護施設財団(東京都港区、理事長 江原 均)は、児童養護施設で暮らす子どもたちのスポーツ活動を応援する取り組みの一環として、令和8年度埼玉県児童福祉施設親善球技大会「もっち~カップ ドッヂビー大会」に大会協力として参加しました。
当財団では、開催費用の助成に加え、一般社団法人 日本ドッヂビー協会との連携、大会審判への協力、参加する子どもたちへの記念品の贈呈など、さまざまな形で大会を支援しています。
今年は埼玉県内の児童養護施設約20施設から約400名の子どもたちが参加し、会場は大きな声援と熱気に包まれました。
もっち〜カップ横断幕
■埼玉県児童福祉施設親善球技大会「もっち~カップ」とは
埼玉県児童福祉施設親善球技大会「もっち~カップ」は、埼玉県児童福祉施設協議会と埼玉県社会福祉協議会の主催により開催される歴史ある親善球技大会です。今回で24回目を迎える歴史ある親善大会です。ドッヂビー競技の開催は今年で4回目となります。埼玉県内の児童養護施設約20ヶ所約400人の子どもたちが参加をする大会となっており、毎年とても賑やかで白熱している大会となっています。
チームワーク賞 盾
■専門団体との連携で、子どもたちがより楽しめる大会へ
当財団では、子どもたちがより安心して競技に参加し、本格的な大会の雰囲気を楽しめるよう、一般社団法人 日本ドッヂビー協会との連携につなげています。
■ドッヂビー競技について
フリスビー+ドッヂボールと言われています。大会に使用されるソフトディスクは、柔らかいウレタン製でできており、当たっても痛くないので、幅広い年齢で楽しめるものとなっています。このドッヂビーの競技が、本大会に導入され、今回で4回目の開催となりました。
ドッヂビーの写真
■当日の様子について
大会に向けて各施設では子どもたちが施設職員と一緒に毎日のように練習を重ねてきました。
施設ごとにユニフォームをお揃いにしており、大会にかける思いが感じられました。
小学生ブロックと中高生ブロックに分かれて試合を実施。試合が始まると、仲間同士で声を掛け合ったり、施設の子どもたちや職員が一緒になって応援したりと、会場は大きな声援と熱気に包まれました。勝敗だけではない、スポーツならではの交流が生まれていました。
円陣を組む子どもたちと施設職員の皆さん
大会当日の様子
開会式では、一般社団法人 日本ドッヂビー協会の皆様に大会審判として、協力をいただきました。
約400人の子どもたちの前でドッヂビーの技を披露していただきました。ドッヂビーのディスクがカーブを描く様子に子どもたちは「すごい!」と驚いていました。
開会式の様子の一部
<ドッヂビー協会 渡邉様から児童養護施設の子どもたちへメッセージ>
ドッヂビーは当たってもさほど痛くないため、怖がらずに気軽に参加でき、仲間と楽しくプレーすることができます。
年々レベルが上がっている様子を感じていますが、4回目の今年は、個人の技量に頼っていた昨年度より組織的に動いているチームが勝利をつかんでいました。
また、ジャッジに対する非難や相手に対するやじなどがほとんどなく、各チームとてもスポーツマンシップを重視している様子がうかがえ、とても気持ちのいい大会だったと感じました。
来年も、仲間との時間を楽しみたいチームや雪辱を期すチームなど、幅広い参加のもとで、この競技を満喫していただければと思います。
一般社団法人 日本ドッヂビー協会 渡邉 恒一
一般社団法人 日本ドッヂビー協会の皆様ともっち~
■スポーツを通じて生まれる「体験」と「つながり」
財団では、大会に参加したことが子どもたちの思い出として残るよう、大会記念品をプレゼントしています。
記念品は毎年内容を変えて用意しており、子どもたちが楽しみにしている大会恒例の取り組みの一つとなっています。今年は、財団のマスコットキャラクター「もっち~」をデザインした「もっち~スポーツタオル」を参加した子どもたちへプレゼントしました。
大会の最後には「もっち~」も会場に登場し、子どもたちはプレゼントされたタオルを掲げながら、参加者全員で記念撮影を行いました。
財団では、競技そのものへの支援だけではなく、「参加して楽しかった」「また来年も参加したい」と子どもたちに感じてもらえる大会づくりも大切にしています。
全体集合写真の様子
■児童養護施設とは
児童養護施設(全国約607ヶ所)とは、保護者のいない子どもや、保護者の元で適切な養育を受けられない子どもたちが安心して生活できるように支援する施設。日本国内では児童虐待など様々な家庭環境や事情を抱えた約22,000人の子どもたちが、児童養護施設で生活し、健全な成長と自立を目指しています。施設では、専門のスタッフが子どもたちの生活全般をサポートし、教育や心身の健康、社会性の育成に力を注いでいます。子どもたちはここで、家庭的な環境の中で生活を送りながら、自立に向けた準備を進めていきます。また、彼らが将来社会に出てからも力強く生きていけるように、社会的なスキルや自己肯定感の育成にも重点を置いています。
ただ、施設退所後は支援が極端に少なくなり、困難を抱えている若者が多いという現状があります。
■スポーツ助成金事業について
公益財団法人 日本児童養護施設財団では、全国の児童養護施設の子どもたちを対象に、各都道府県などで開催されるスポーツ大会の開催費用の一部を助成する「スポーツ助成金事業」を実施しています。児童養護施設で暮らす子どもたちがスポーツ活動を通して、仲間と協力することや、一つの目標に向かって努力すること、他施設の子どもたちと交流することなど、さまざまな経験を得られる機会を支えることを目的としています。また、大会という目標があることで、日々の練習に取り組み、その成果を発揮する機会にもつながります。勝つ喜びや負ける悔しさ、仲間と励まし合う経験など、スポーツだからこそ得られる体験を子どもたちに届けることも、本事業が大切にしていることの一つです。
財団では、開催費用の助成だけでなく、関係団体との連携や大会運営への協力、子どもたちへの大会記念品の贈呈など、それぞれの大会に応じた支援を行っています。
今後も全国の児童養護施設や関係団体と連携しながら、子どもたちがスポーツを楽しみ、施設や地域を越えて交流できる機会を支えてまいります。
■公益財団法人 日本児童養護施設財団について
公益財団法人 日本児童養護施設財団は、児童養護施設で働く現場職員が中心となって設立した財団です。
<公式ホームページ>
https://japan-child-foundation.org
日本児童養護施設財団は、今後も企業・団体・個人の皆さまと連携しながら、児童養護施設で暮らす子どもたちの未来を支える活動を推進してまいります。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
当財団では、開催費用の助成に加え、一般社団法人 日本ドッヂビー協会との連携、大会審判への協力、参加する子どもたちへの記念品の贈呈など、さまざまな形で大会を支援しています。
今年は埼玉県内の児童養護施設約20施設から約400名の子どもたちが参加し、会場は大きな声援と熱気に包まれました。
もっち〜カップ横断幕
■埼玉県児童福祉施設親善球技大会「もっち~カップ」とは
埼玉県児童福祉施設親善球技大会「もっち~カップ」は、埼玉県児童福祉施設協議会と埼玉県社会福祉協議会の主催により開催される歴史ある親善球技大会です。今回で24回目を迎える歴史ある親善大会です。ドッヂビー競技の開催は今年で4回目となります。埼玉県内の児童養護施設約20ヶ所約400人の子どもたちが参加をする大会となっており、毎年とても賑やかで白熱している大会となっています。
チームワーク賞 盾
■専門団体との連携で、子どもたちがより楽しめる大会へ
当財団では、子どもたちがより安心して競技に参加し、本格的な大会の雰囲気を楽しめるよう、一般社団法人 日本ドッヂビー協会との連携につなげています。
当日は、一般社団法人 日本ドッヂビー協会の皆様に大会審判としてご協力いただきました。専門的な知識を持つ審判のもとで試合が行われることで、子どもたちも日頃の練習の成果を発揮し、真剣に競技へ取り組むことができます。競技を「楽しむ」だけではなく、本格的な大会を経験することも、子どもたちにとって大切な体験の一つです。財団では、外部の専門団体と児童養護施設をつなぐことも、大会協力の大切な役割の一つと考えています。
■ドッヂビー競技について
フリスビー+ドッヂボールと言われています。大会に使用されるソフトディスクは、柔らかいウレタン製でできており、当たっても痛くないので、幅広い年齢で楽しめるものとなっています。このドッヂビーの競技が、本大会に導入され、今回で4回目の開催となりました。
ドッヂビーの写真
■当日の様子について
大会に向けて各施設では子どもたちが施設職員と一緒に毎日のように練習を重ねてきました。
施設ごとにユニフォームをお揃いにしており、大会にかける思いが感じられました。
小学生ブロックと中高生ブロックに分かれて試合を実施。試合が始まると、仲間同士で声を掛け合ったり、施設の子どもたちや職員が一緒になって応援したりと、会場は大きな声援と熱気に包まれました。勝敗だけではない、スポーツならではの交流が生まれていました。
円陣を組む子どもたちと施設職員の皆さん
大会当日の様子
開会式では、一般社団法人 日本ドッヂビー協会の皆様に大会審判として、協力をいただきました。
約400人の子どもたちの前でドッヂビーの技を披露していただきました。ドッヂビーのディスクがカーブを描く様子に子どもたちは「すごい!」と驚いていました。
開会式の様子の一部
<ドッヂビー協会 渡邉様から児童養護施設の子どもたちへメッセージ>
ドッヂビーは当たってもさほど痛くないため、怖がらずに気軽に参加でき、仲間と楽しくプレーすることができます。
親善球技大会という趣旨のもと、小学生の部・中高生の部ともに、参加者が楽しみながら熱戦を繰り広げていました。
年々レベルが上がっている様子を感じていますが、4回目の今年は、個人の技量に頼っていた昨年度より組織的に動いているチームが勝利をつかんでいました。
また、ジャッジに対する非難や相手に対するやじなどがほとんどなく、各チームとてもスポーツマンシップを重視している様子がうかがえ、とても気持ちのいい大会だったと感じました。
来年も、仲間との時間を楽しみたいチームや雪辱を期すチームなど、幅広い参加のもとで、この競技を満喫していただければと思います。
一般社団法人 日本ドッヂビー協会 渡邉 恒一
一般社団法人 日本ドッヂビー協会の皆様ともっち~
■スポーツを通じて生まれる「体験」と「つながり」
財団では、大会に参加したことが子どもたちの思い出として残るよう、大会記念品をプレゼントしています。
記念品は毎年内容を変えて用意しており、子どもたちが楽しみにしている大会恒例の取り組みの一つとなっています。今年は、財団のマスコットキャラクター「もっち~」をデザインした「もっち~スポーツタオル」を参加した子どもたちへプレゼントしました。
大会の最後には「もっち~」も会場に登場し、子どもたちはプレゼントされたタオルを掲げながら、参加者全員で記念撮影を行いました。
こうした大会ならではの楽しみも重なり、参加する子どもたちの人数は年々増えています。今年は昨年を上回る約400名が参加し、施設の垣根を越えて多くの子どもたちが交流する大会となりました。
財団では、競技そのものへの支援だけではなく、「参加して楽しかった」「また来年も参加したい」と子どもたちに感じてもらえる大会づくりも大切にしています。
全体集合写真の様子
■児童養護施設とは
児童養護施設(全国約607ヶ所)とは、保護者のいない子どもや、保護者の元で適切な養育を受けられない子どもたちが安心して生活できるように支援する施設。日本国内では児童虐待など様々な家庭環境や事情を抱えた約22,000人の子どもたちが、児童養護施設で生活し、健全な成長と自立を目指しています。施設では、専門のスタッフが子どもたちの生活全般をサポートし、教育や心身の健康、社会性の育成に力を注いでいます。子どもたちはここで、家庭的な環境の中で生活を送りながら、自立に向けた準備を進めていきます。また、彼らが将来社会に出てからも力強く生きていけるように、社会的なスキルや自己肯定感の育成にも重点を置いています。
ただ、施設退所後は支援が極端に少なくなり、困難を抱えている若者が多いという現状があります。
■スポーツ助成金事業について
公益財団法人 日本児童養護施設財団では、全国の児童養護施設の子どもたちを対象に、各都道府県などで開催されるスポーツ大会の開催費用の一部を助成する「スポーツ助成金事業」を実施しています。児童養護施設で暮らす子どもたちがスポーツ活動を通して、仲間と協力することや、一つの目標に向かって努力すること、他施設の子どもたちと交流することなど、さまざまな経験を得られる機会を支えることを目的としています。また、大会という目標があることで、日々の練習に取り組み、その成果を発揮する機会にもつながります。勝つ喜びや負ける悔しさ、仲間と励まし合う経験など、スポーツだからこそ得られる体験を子どもたちに届けることも、本事業が大切にしていることの一つです。
財団では、開催費用の助成だけでなく、関係団体との連携や大会運営への協力、子どもたちへの大会記念品の贈呈など、それぞれの大会に応じた支援を行っています。
今後も全国の児童養護施設や関係団体と連携しながら、子どもたちがスポーツを楽しみ、施設や地域を越えて交流できる機会を支えてまいります。
■公益財団法人 日本児童養護施設財団について
公益財団法人 日本児童養護施設財団は、児童養護施設で働く現場職員が中心となって設立した財団です。
全国の児童養護施設で暮らす子どもたちや卒園生、そして施設職員を支援するため、寄付事業、奨学金事業、体験支援事業、ボランティア事業などを実施しています。2025年4月1日付で内閣府認定の公益財団法人となりました。
<公式ホームページ>
https://japan-child-foundation.org
日本児童養護施設財団は、今後も企業・団体・個人の皆さまと連携しながら、児童養護施設で暮らす子どもたちの未来を支える活動を推進してまいります。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press