コミックエッセイ:42記事 (完結 全42回)
ある日突然、娘が身に覚えのないいじめの加害者に…。反論するもその前に立ちはだかるのは、異常なほどわが子を信じるモンペの母親と心に闇を持った娘、そして当てにならない教師たちだった。
ある日突然、娘が身に覚えのないいじめの加害者に…。「やっていない」と話す娘の言葉はかき消され、一方的に謝罪を求める母親との戦いが幕を開けま…
2023年2月1日 17:00楽しく学校生活を送っていた娘が、ある日泣いて帰宅。事情をたずねるとお友達に嫌な手紙を書いたと先生に怒られたといいます。しかし「手紙を書いて…
2023年2月2日 17:00先生に呼びだれて「謝りなさい」と言われたというミヨ。被害者を名乗る「サヤ」も手紙にはミヨの名前があったと主張します。手紙を見せてと言っても…
2023年2月3日 17:00娘の言い分を伝えようと母親は学校に電話をするも「先生は電話中」と返され、その後も折り返しの電話はなく…。そして、ようやく夜分にかかってきた…
2023年2月4日 17:00先生に向こうの母親との話し合いについて尋ねると、保護者からの謝罪を要求していることを知らされます。あまりに理不尽な状況に反論するも、「私も…
2023年2月5日 17:00非通知着信の相手は案の定、サヤという子の母親でした。謝罪してほしいと直接要求してくる始末。しかし一方的な押し付けに怒りを感じた母親は、「謝…
2023年2月6日 17:00翌日帰宅した娘は、再び先生からは謝罪を促されたと話します。さらに「サヤを後ろから押した」と身に覚えのない罪をかぶせられていたのでした。
2023年2月7日 17:00子どもも一緒に行われた話し合いには、担任と学年主任も同席。始まるやいなや、サヤの母親はミヨに次々と質問を浴びせ、攻撃を始めるのでした。
2023年2月8日 17:00「やったんでしょ?謝りなさい!」と子どもに対しても容赦ないモンペ母。ミヨが反論すると学年主任が間に入ったものの…。彼女の口から飛び出しのは…
2023年2月9日 17:00ミヨの言い分を明らかに信じていない学年主任の口調に違和感を感じる母親。すると担任が証拠の手紙がないことなどから、違和感を口にします。
2023年2月10日 17:00周りの話を一切に聞く気がないモンペ母。こちらが何を話しても聞き入れてもらえないことを理解した母親は、サヤに直接質問が投げかけます。
2023年2月11日 17:00手紙の送り主はミヨで間違いないと言い切るサヤ。しかしミヨはサヤのことを全く知らないのでした。反論をしても、ミヨが謝らないと話は終わらないと…
2023年2月12日 17:00ミヨが謝らないと話は終わらないと圧力をかけるモンペ母。「私さえ謝りさえすれば…」とプレッシャーを感じるミヨと期待通りの展開に薄笑いを浮かべ…
2023年2月13日 17:00あまりにも一方的な言い分に「娘のことも信じてほしい」と反論をする母親。しかし学年主任はそんな母親に落ち着くよう促します。さらに担任の訴えも…
2023年2月14日 17:00「私立中学に進むサヤは公立の荒々しい子とは合わない」と周りを見下すモンペ母。その上から目線の感覚が話を聞かない要因につながっているように感…
2023年2月15日 17:00「本当にやってない」と泣きながら訴えるミヨに対して、「泣けばすむと思ってるの?」と容赦のないモンペ母。何が真実がわからない中、ミヨの涙を嘘…
2023年2月16日 17:00ミヨが泣いている姿を見て、「本日は解散しましょうか」と声をかける学年主任。そしてサヤとサヤの母親は不満気にその場を後にします。しかし後日、…
2023年2月17日 17:00しばらくしてまたしても、サヤにミヨから嫌な手紙が届いたとの連絡が入ります。しかしミヨは毅然とした態度で「やってない」と主張。証拠の手紙を見…
2023年2月18日 17:00「ウソをついていますね」と担任からせまられたサヤ。すると、サヤは突然お腹が痛いからお母さんを呼んでと訴えます。その後、担任は学年主任からサ…
2023年2月19日 17:00今回は証拠の手紙があると話す学年主任。しかし手紙を読んだミヨは「私の字でありません」と訴えます。さらに担任が確認すると、サヤ本人の字である…
2023年2月20日 17:00担任に自作自演を指摘され、謝るように促されるサヤ。しかし不気味な笑みを浮かべているだけなのでした。わが子に何の恨みがあるのか、ミヨの母親は…
2023年2月21日 17:00「ミヨのことを知っていたのでは?」とサヤに疑問を投げかけるミヨの母親。するとサヤはウソをついたことを認めたのでした。なぜウソをついたのか問…
2023年2月22日 17:00サヤの嘘が発覚してもモンペ母は非を一向に認めず、サヤは反省の色もなし。モヤモヤしていたところに、娘のミヨからの一言が胸に沁みます。
2023年2月23日 17:00ミヨのことを疑ってしまったことを謝罪する担任。今回の件でサヤのことが気になり去年の担任に探りを入れたところ、なんと耳を疑う事件が起きたいた…
2023年2月24日 17:00嫉妬するサヤを気遣い、「一緒にくる?」と声をかけたもらうのでした。しかし公園にあらわれたのは、なんとサヤの母親だったのです。
2023年2月25日 17:00公園でサヤと遊ぶ約束をしていた3人の子ども達は、サヤ母の登場に困惑。なぜか「サヤと遊びたい子たち」に設定され、サヤ母のズレた言動に子どもた…
2023年2月26日 17:00モンペ母に「たまやっち」について説明するよう求められる子どもたち。わが子がたまやっちを持っていないことから、最初からのけものにするつもりだ…
2023年2月27日 17:00たまやっちを貸してもらえたことでこれまでにない表情を喜ぶサヤ。帰り際、返すように声をかけても「しばらく貸して」と、そのままたまやっちを持ち…
2023年2月28日 17:00りえが貸した「たまやっち」を「貸して」とそのまま持ち去ったサヤ。翌日りえはサヤに帰るよう求めますが、「返したくない」とつぶやき逆ギレを起こ…
2023年3月1日 17:00「私の悪口言ってた」と怒りに震えるサヤは、案の定母親に言いつけ、話し合いが行われることに。「うちの子が悪いわけない」とわが子を擁護するモン…
2023年3月2日 17:00