コミックエッセイ:64記事 (完結 全64回)
子どもがほしくて焦る妻と、そんな妻に気おくれしてしまう夫。そんな夫婦が妊活に向き合い、たどる運命とは…?
妊活をしようとしない拓也だが、子どもはほしいと言う。それは「経験としていた方がいい」と思うからだそうで…。
2023年12月20日 12:00拓也の誘いを拒否した美咲に対し、拓也はどう接したら正解なのかわからず頭を抱えてしまい…。
2023年12月22日 12:00友だちの妊娠報告に傷つくくらいならSNSを見なければいい、それに妊娠は競うものではないと、拓也は思うのだが…。
2023年12月23日 12:00出張のことを告げると、ショックを受ける美咲だったが、「それは仕方ないね」と受け入れるのだが…。
2023年12月25日 12:00妻の妊活に対する姿勢を振り返り、夫は先輩に「そんなに殺気立ってするものだっけ?」と思ってしまうと漏らし…。
2023年12月26日 12:00妊活から逃げてしまう原因や自分の本音を、夫が大学の先輩に語り出す。すると先輩が掛けた言葉は…?
2023年12月27日 12:00出張から戻った拓也は、美咲に「子どもについて話し合おう」と初めて向き合う姿勢を示すが…!?
2023年12月28日 12:00拓也は美咲に、自分の生い立ちから子どもを持つことや、それによって生活が変わることが怖いと告白し…。
2023年12月29日 12:00なぜこんなに美咲が焦っているのか調べてみて、反省したと言う拓也。一方の美咲も自分の行動を振り返っていて…。
2023年12月30日 12:00親になることに不安や恐怖を抱く拓也に対し、美咲が自分も同じだから「一緒に知っていこう」と声を掛け…。
2023年12月31日 12:00ついに妊活をスタートさせた夫婦。しかし、美咲は生理周期が安定しておらず排卵日を予測するのが難しくて…。
2024年1月1日 12:00美咲の排卵日の予測が難しいため頻度を上げたふたり。しかし、それが拓也にはかなりしんどくて…。
2024年1月2日 12:00妊娠なんて簡単だと思っていた拓也。妊活は自分さえその気になればうまくいくと思っていたのだが…。
2024年1月5日 12:00なかなか妊娠できない状況で、拓也が「病院に行こう」と言い出す。しかし、妻は何かためらう理由があるようで…!?
2024年1月6日 12:001年前、不妊治療を持ち掛けた美咲に拓也は「自然妊娠しなければそういう運命かもしれない」と病院へ行くことを拒否して…。
2024年1月7日 12:00不妊治療を開始することにしたふたりだったが、調べてみるとクリニックの予約は1ヶ月半待ちで…。
2024年1月9日 12:00美咲が寝ていると、亡くなった飼い犬が会いに来てくれる。遊んでいると美咲は目を覚まし、夢だったことに気づくが…。
2024年1月10日 12:00病院で赤ちゃんの心拍を確認してもらった美咲。医師から、次回までにどこの病院で産みたいかを決めておくように言われ…。
2024年1月12日 12:00拓也が、自分ができることは何か知っておくため、マタニティ本をたくさん購入してきて…。
2024年1月13日 12:00電車で妊婦に席を譲り、赤ちゃん連れの家族を見つめる拓也。産院で新生児の小ささに驚く美咲だったが…。
2024年1月14日 12:00次に病院へ行くまで、拓也と美咲はひたすらお腹の子を信じ続けていた。ある日、またかつての飼い犬が夢に出て来て…。
2024年1月16日 12:00