コミックエッセイ:64記事 (完結 全64回)
子どもがほしくて焦る妻と、そんな妻に気おくれしてしまう夫。そんな夫婦が妊活に向き合い、たどる運命とは…?
お腹のズキッとした痛みで目が覚めた美咲。トイレに向かいながら、お腹の子のことを考えていて…。
2024年1月17日 12:00同僚と飲みに行っていた夫。独身者だけで2次会に行くと同僚が告げると、夫も「行く」と言い出して…。
2024年1月19日 12:00美咲は寂しさを抱えながら、赤ちゃんの花ちゃんに「パパ今日も遅いね」と愚痴るのだが…。
2024年1月20日 12:00夜遅く帰宅した拓也に声を掛ける美咲。しかし、美咲の存在など見えないかのように拓也は無言で浴室に向かうだった…。
2024年1月21日 12:00公園に誘ったのに断られた美咲は、ついに堪忍袋の緒が切れてしまい、なんで一緒に行ってくれないのか夫に詰め寄るが…。
2024年1月22日 12:00拓也に泣いている花ちゃんをあやしてもらおうと思った美咲だったが、拓也から「もう寝かせて」と言われてしまい…!?
2024年1月23日 12:00休日、拓也を公園に誘うが拒否されたため、美咲は赤ちゃんとふたりでお出かけ。家族連れをうらやましく感じながら、拓也に連絡するが…。
2024年1月27日 12:00赤ちゃんと公園に行った帰りにスーパーに寄った美咲。すると、見知らぬ女性に声を掛けられて…。
2024年1月28日 12:00拓也が帰宅したとき、トイレに入っていた美咲は、花ちゃんが泣いているのであやしてほしいと伝えるが…。
2024年1月29日 12:00「しばらく実家に帰りなよ」と言われた美咲は、どうして私たちが行かなければならないのか理解できず…。
2024年1月31日 12:00「親になれなかった」と言われ憤慨した拓也は、「俺だけが親になれなかったのか?」と美咲を問いただすが…。
2024年2月2日 12:00あくまでも「ふたりの問題」だと主張する拓也に、美咲は「家庭を顧みないことがふたりの問題なの?」と反論するが…
2024年2月3日 12:00赤ちゃんの泣き声が聞こえないと言う拓也。「近くにいるのに聞こえないふりするの?」と美咲は非難するが…。
2024年2月6日 12:00「こんなこと続けていても美咲自身が傷ついていくだけだ」と言う拓也。拓也の想いは美咲に届くのか…?
2024年2月9日 12:00美咲が現実から逃げていた期間、拓也はどう接するのが「美咲のため」なのか悩んだのだが…。
2024年2月11日 12:00花ちゃんに言葉を掛ける美咲。一緒にいる時間が幸せだったこと、本当はもっと一緒にいたかったことを伝えると…。
2024年2月14日 12:00