湖池屋は12月8日、辛味スナックの代表ブランド「カラムーチョ」の発売30周年の記念商品として、「あまムーチョ」「大人ダ! カラムーチョ スモーキーHotsチキン味」を発売する。「あまムーチョ」は、辛味の「カラムーチョ」、酸味の「すっぱムーチョ」に続く、第3の"ムーチョ"として発売する。「カラムーチョ」のTVCMに出演する芦田愛菜ちゃんとのコラボ商品で、子どもでも安心して楽しめる「甘じょっぱさ」に特化した。甘さのあとにしょっぱさを感じられる不思議なおいしさが楽しめる。同時発売の「大人ダ! カラムーチョ スモーキーHotsチキン味」は、子どもも安心して楽しめる「あまムーチョ」に対し、大人向けに開発した商品。カラムーチョのCMに出演している池田清彦教授、金田一秀穂教授の協力のもと、チキンのうま味とクセのあるスモーク風味の中に「カラムーチョ」らしい辛さが感じられる味わいとした。12月1日より全国コンビニエンスストアで先行発売する。価格はいずれもオープン。実勢参考価格は「あまムーチョ」が税込120円前後、「大人ダ! カラムーチョ スモーキーHotsチキン味」が税込200円前後。
2014年11月27日湖池屋は12月1日、スコーンブランドの新ラインアップ「ドはまりスコーン」の第2弾として、「ドはまりスコーン 濃厚デミハンバーグ味」を全国コンビニエンスストアにおいて発売する。ドはまりスコーンは、「思わず指まで舐(な)めたくなるほどの濃厚さに"ドはまり"する」をコンセプトに開発した、濃厚な味わいが特長のスナック。今回は、第2弾として「デミグラスハンバーグ」をテーマにした商品を発売する。ジューシーなハンバーグのうまみ、デミグラスソースの香ばしい風味がくせになる味わいに仕上げた。価格はオープンで、実勢参考価格は131円前後(税別)。また、同商品の発売に合わせ、Webシネマを公開する。指に付いた粉まで楽しめるというシーンを演出する内容で、タイトルは「Killer Finger(同時公開:妖怪ゆびなめ)」。現在、予告編を公開している。なお、同社によると「一部ショッキングな表現が含まれる予告編のため、閲覧には十分注意を」とのこと。
2014年11月27日新生銀行カードローン レイクは27日、「スマホ世代とガラケー世代の意識差調査」の結果を発表した。同調査では、18歳~26歳を「スマホ世代」、27歳~33歳を「ガラケー世代」と定義し、世代間の意識や行動について調べた。調査期間は2014年9月19日~22日、調査方法はインターネット、有効回答は18歳~33歳の個人1,000人。節約に関する考え方を聞くと、『欲しものがあってもセールまで待つ』に「あてはまる」割合は、スマホ世代56.8%、ガラケー世代59.0%、『通販を利用する時は"○円以上で送料無料"に達するまで買いたい』では、スマホ世代62.4%、ガラケー世代62.6%と、あまり差はなかった。一方、銀行などのATMで『手数料がかからない場所・時間にしかお金をおろさない』に「あてはまる」割合は、男性において世代間に差があり、スマホ世代男性80.4%、ガラケー世代男性75.2%と、5.2ポイントの差がついた。貯金をしている人に毎月の貯金金額を聞くと、両世代ともに「1万円以上2万円未満」が最も高く、スマホ世代20.7%、ガラケー世代24.2%となった。将来への備えについては、「老後の余暇や生活の資金を貯めるため」(スマホ世代38.4%、ガラケー世代52.8%)、「万が一の病気・怪我に対して備えるため」(同26.6%、32.0%)など、ガラケー世代がスマホ世代を上回るものが多かった。他方、「趣味に使う資金を貯めるため」では、スマホ世代43.0%、ガラケー世代27.4%と、スマホ世代の方が高くなっていた。
2014年11月27日スマートニュースは11月27日、ニュース閲覧アプリ「SmartNews」にて、日本気象協会の提供する地震情報の配信を開始した。これにより、最大震度4以上の大規模な地震が発生した際、SmartNews日本語版のユーザーは、日本気象協会が運営する天気予報専門サイト「tenki.jp」から提供される情報をアプリ上で閲覧することが可能となる。同情報は、タップ後に詳細情報のページへと移動する「号外プッシュ通知」の配信や、トップチャンネルなどに掲載される。なお、SmartNews上の地震速報機能は、大規模な地震発生後、数分以内に迅速に正確な情報を届けることを狙いとしたもの。地震発生後大きな揺れが到達する数秒~数十秒前に警報を発する地震早期警報システム「緊急地震速報」とは異なる。
2014年11月27日チェック・ポイントはこのほど、モバイル端末の包括的なセキュリティ機能を提供する「Check Point Capsule」を発表した。Check Point Capsuleは、モバイルデバイス全体を管理するタイプのセキュリティ製品ではなく、コンテナのような"カプセル"を作り出し、その中に企業の業務データを保存することでデータを保護する。シンプルなユーザー・インタフェースから安全な環境でビジネス用アプリが起動でき、業務用メールやファイル、ディレクトリ、アドレス帳、スケジュールにワンタッチでアクセスできる。また、文章データには個別にセキュリティ設定が可能で、社内外両面での情報漏えいを防止できる。権限ユーザーのみが保護された文章に任意のデバイスからシームレスにアクセスできるようにすることで、場所を問わずに業務の文章データが保護される。さらに、スマートデバイスが外部のネットワークに接続している場合でも、企業のセキュリティポリシーが適用できるため、外部の脅威からどのような場面においてもデバイスを保護できるようになるという。これは、全てのトラフィックをクラウド上で検査することで、不正なファイルやWebサイトへのアクセス、ボットによる被害を防止する機能となる。対応OSはiOSとAndroid、Windows、Mac OS。参考価格は、Capsule クラウドが月額1ユーザーあたり420円、コンテナ機能と文章データの暗号化機能が利用できる「ワークスペース&ドックス」は700円、すべてのサービスを利用する場合には1200円(いずれも税別)となる。○モバイル機器のセキュリティインシデントは急増チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの代表取締役社長 堀 昭一氏は同製品の記者会見で「1年以上自社で利用しているが、大変使いやすい」と製品に対する自信を口にする。近年、企業におけるモバイルデバイスの活用が進んでいるが、その一方でセキュリティインシデントも急激な伸びを示している。実際に、ESG researchによるとITセキュリティ問題の47%がすでにモバイル機器によるものとなっており、企業の対策は喫緊の課題となりつつあるのが実情だ。「これまで、モバイル端末のセキュリティ製品は対処療法的なソリューションが多かったが、それではセキュリティを十分に守ることができない。例えば、電話機をタクシーに忘れたら、企業データを保護するために削除する必要があるが、デバイス全体のデータ削除をしなければならなかった」(堀氏)国内の場合にはBYOD(Bring Your Own Device)と呼ばれる私的端末の業務活用は進んでいないものの、会社支給によるスマートフォン活用は徐々に進んでいる。会社支給端末であっても私的なデータを保存するケースはあり、「明確に個人のデータと企業のデータを分けないと、双方にとって良くない結果につながる」と堀氏。そこで、今回のCheck Point Capsuleのように明確に保存領域を切り分けてデータを保存することで、企業データを守るだけではなく、従業員にとっても最良の形でデータの運用ができるようにしたわけだ。それ以外にもドキュメントの暗号化やトラフィック監視など、総合的なセキュリティを担保することで、モバイル端末全体の安全性向上を図っているため、MDMにこだわらない形で、情報漏えいなどのリスクを大幅に軽減している。
2014年11月27日11月28日、上野の森美術館で「進撃の巨人展」がスタートする。アニメ化に続き、三浦春馬、水原希子、石原さとみらが出演する実写映画化も発表されたばかりの注目作とあって、初日から混雑が予想される展覧会だ。作品の世界観をそのまま体感出来る“巨人が出没する世界”へのエントランスは、美術館入口から階段を上がった先に待ち受ける頑丈な扉。誘導員の指示に従い、その扉が開かれるまでを待つ時間に、既に胸が高鳴ってくる。そしていざ中へといざなわれると、のっけから巨人に襲いかかられる恐怖体験が待ち受けている。音、光、風、振動などのギミックを仕込んだ「恐怖体感シアター」で、徐々に近付いてくる巨人の気配を感じることが出来るのだ。所要時間約5分。物語の登場人物同様に、巨人に見つかって襲い掛かられるスリルを味わってみてほしい。更に奥へと歩を進めると、待っているのは「原画の世界」。壁には、キャラクター達の声がグラフィカルな文字となって浮かび上がり、原画に添えられた吹き出しには、原作者・諌山創のコメントが踊る。初期の頃の原画には、「これを描いてみて、『今後はちゃんと写真を見て描かなきゃ』と思いました。頭の中だけで描いてちゃダメですね」などの吹き出しが施されていたりと、原作ファンならずとも楽しめること間違いなしだ。続く「諌山創の世界」では、作者の生まれ育った環境、幼少期に影響を受けた作品までのすべてを紹介。大分県日田市の山間部で、離れの自室で漫画やゲームに没頭した少年が、TVで観た映像や先生の言葉、そして大先輩となる漫画家たちの名作に感化されて、「受け手」から「作り手」となるまでの変遷を追っているのだ。「感銘を受けたもの」としてまず紹介されているのは、アメリカに本拠地を置く総合格闘技イベント・UFC。「この漫画を描いた目的の一つは、巨人の総合格闘技を描くこと」という諌山の思想を知れば、作品との向き合い方にも自ずと変化が生まれるであろう。また、「必ず漫画家になる」という強い意志を持っていながらも、その野望を公言することが出来ず、専門学校進学時には、わざと第一志望であったマンガ学科“以外”に入学し、その後、こっそりと学科を変更したという意外な一面も紹介。秘かな夢を胸に抱いた人にとっては、大きな刺激となる展示であるに違いない。無論、会場中に溢れる「生きたい、大切な人を守りたい」と願い、獰猛な巨人と闘い続けるキャラクター達の声や表情は、「生きることの意味」を模索する全ての人にとって大いなる刺激となることは言うまでもない。出口間近の最終ステージには超リアルな大型巨人の模型が待ち受けているが、そこに到達するまでの間に、来場者一人ひとりの心に闘う勇気が芽生えるため、入館時よりも少しだけ強い心で巨人と向き合うことが出来るのだ。また、同展のために「アンリアレイジ(ANREARAGE)」とコラボレーションしたTシャツも展示。昼間に行動が活発化する巨人が出てくる本作にちなみ、太陽光に当たると柄が浮き出る「フォトクロミックプリント」を施したTシャツ(9,000円)は、EREN YEAGER、COLDSSUS TITAN、FEMALE TITAN、ARMORED TITANの4種類。販売はANREALAGE TOKYO、ZOZOTOWNなどで12月9日より開始予定。原作ファンなら大人買いして当然!?【イベント情報】進撃の巨人展会場:上野の森美術館住所:東京都台東区上野公園1-2会期:11月28日から1月25日時間:平日10:00から17:00、土日祝10:00から20:00 ※12月30日から1月2日は祝日扱い料金:当日券一般・大学生2,000円、中学・高校生1,500円、4歳から小学生以下1,000円、一般・大学生1,900円、中学・高校生1,400円、4歳から小学生以下900円
2014年11月27日新宿にあるハイアット リージェンシー 東京のスパ&ウェルネス「ジュール」から、今年一年を頑張った自分へのとっておきのご褒美にふさわしい「クリスマス スパ パッケージ」が12月1日(月)~12月25日(木)の期間限定で登場。今回登場の150分のスペシャルコース「クリスマス ラグジュアリー スパ パッケージ」(54,000円 ※女性限定)は、シャンパン フットバスからスタートし、クリスマス限定の香り高いアロマオイルで背中の疲れをじっくりとほぐしたら、アーユルヴェーダの中でも"若返りのハーブ"として大切にされている「ゴトゥコラ」(日本名はつぼ草)を贅沢に使用したファーミング効果の高いスクラブとマスクを使い、全身をなめらかでハリのある肌に整える。最後は、シャワーの水流で全身のツボを刺激する人気のウォータートリートメント“ヴィシー・シャワー”で30分間じっくりとデトックス&リフレッシュ。さらにクリスマススペシャルギフトとして、ライフスタイルブランド「カシウエア」の人気アイテム「カシュベア」付きのフルパッケージだ。トリートメントとあわせて利用することができるプールやフィットネスジム、そしてトリートメント後のスパミールまで、ラグジュアリーホテルのスパ「ジュール」ならではの特典で、トータルに上質な時間を過ごせるところもおすすめのポイントだ。また「クリスマス ラグジュアリー スパ パッケージ」のほかにも、クリスマス前に肌を整えたい方のための「ビオロジック ルシェルシュ」のカスタマイズ フェイシャルトリートメント+アロマ バック トリートメント(Aプラン)や、寒い季節におすすめのホット ストーン ボディ(90分)のトリートメント+海外でも人気のプロフェッショナルスキンケアブランド「ダーマロジカ」のギフトアイテム付き(Bプラン)、カップルで利用する際の男性におすすめのディープ ボディ ワーク(60分)+スカルプ トリートメント(30分)(Cプラン)など、要望に合わせて選べる3つのプラン(各90分/30,780円)も用意されている。心身共に最高のコンディションで新年を迎えるために、ぜひ今年の疲れやストレスは今年のうちにリリース&リカバリーを。(text:Miwa Ogata)
2014年11月27日諌山創の人気漫画の世界を体感できる「進撃の巨人展」の開催を前に、11月27日(木)、オープニングイベントと内覧会が開催され、タレントの吉木りさと千原せいじが来場した。「別冊少年マガジン」(講談社刊)にて連載中の人気漫画で、単行本は累計4,000万部を突破。謎の巨人の存在に脅かされ、人類が壁の中で暮らす世界で、主人公のエレン、ミカサらが巨人と戦い、その存在に隠された謎を解き明かしていく――。今回の「進撃の巨人展」では諌山さんの手による生原稿や、どのようにして「進撃の巨人」が生み出されたのか?など諌山さんのルーツを探る展示に加え、観覧者が“巨人のいる世界”を体感できる映像展示などもあり、期間中、多くの来場者が足を運ぶことが予想される。吉木さんは「調査兵団」の衣裳に身を包み、立体起動装置を装着して登場。「これ7~8キロあって、重いです!ミカサが筋肉ムキムキの理由が分かりました(笑)」と語る。一方のせいじさんは、ややグロテスクな巨人の肉体がプリントされた衣裳で登場し「1.8メートル級の巨人です」と笑いを誘う。すでに2人はひと通り展示を見学したそうだが、吉木さんが見どころとして挙げたのは、『哮(こう)』と名付けられた360度体感シアターの約10分間の体感展示。HMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれるシステムを使用し、全周3D映像で、巨人に遭遇し、襲われるといった劇中さながらの体験を楽しめる。吉木さんは興奮した面持ちで「調査兵団になったかのようでリアリティがあってドキドキしました!近くにミカサやアルミンがいてキャーってなりました」と語る。せいじさんは「こういう展示イベントは(作品を)知ってないと面白くないものですが、これは知らない方もドキドキできるし楽しめる」とその魅力を語った。このオープニングセレモニーで、1/1 リアルスケールで製作された「超大型巨人」の大迫力の頭がお披露目となったが、せいじさんはその精巧な作りを「プロの仕事。素晴らしい!」と絶賛。吉木さんは「勝てる気がしないです(苦笑)。脚がガクガクしてきちゃう」とそのリアルな恐ろしさに圧倒されたようだった。またこの展示内には、まだ原作にも出てきていない新キャラクターの描かれた生原稿もあるが、この謎の新キャラクターについて吉木さんは「ある意味で期待を裏切られます。いそうでいなかったキャラ」と語り、せいじさんは「地味なやつです(笑)」と語るが…果たしてどんなキャラクターで、エレンたちとどのように関わっていくことになるのか。今後の物語の展開を占う上でも見逃せない展示となりそうだ。「進撃の巨人展」は上野の森美術館にて11月28日(金)より開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月27日11月26日、米ジョウボーンは、活動量計「UP」シリーズの新製品「UP MOVE」と「UP3」の2モデルを日本国内で発売することを発表した。同日には記者会見も行われ、米ジョウボーンの国際パートナー・製品開発部門担当者のヨーゲン・ノルディン氏と、日本担当ゼネラルマネージャーの岩崎顕悟氏が出席し、戦略説明が行われた。○本当に毎日身に付けられるウェアラブルデバイスを目指すまずはノルディン氏により、現在のウェアラブルデバイス市場の分析が行われた。現在のウェアラブルデバイスは大きく分けて、(1)スマートウォッチ、(2)フィットネストラッカー、(3)アクティビティトラッカーという3カテゴリに分類される。このうち(1)スマートウォッチと(2)フィットネストラッカーは、単独で情報を表示できるぶん、サイズが大きくかさばり、バッテリー消費が大きいという共通の問題があることを挙げた。毎晩充電しなければならないことや、付けたまま寝られないため、睡眠のトラッキングが行えないことが課題であり、まだ真の意味でのウェアラブルではないと指摘した。これに対し、(3)のアクティビティトラッカーは、サイズが小さくファッショナブルで、消費電力も小さく、毎日一晩中でも着けていられるため、生活に入り込める真のウェアラブルデバイスだとする。ジョウボーンはこの分野にフォーカスしていることをアピールした。○データ分析で生活の質改善を提案続いて競合他社に対する同社の強みと、プラットフォームに関する説明が行われた。アクティビティトラッカー分野において、競合に対するジョウボーンの強みは、ユーザーに対する生活改善の提案だという。ジョウボーンは最初の製品「UP」を2011年に投入後、これまでに1兆7,000億歩、1億7,000万回ぶんの睡眠、そして1,800万の食材に関する活動ログを取得しており、このデータを解析してエンドユーザーの生活を改善するヒントをアプリ内の「Smart Coach」機能で通知している。社内でのリサーチでは、98%の社員がUPを使うことで、生活がより健康的に改善されたと回答しているという。外部機関の調査でも、81%のユーザーがUPを使うことで健康に配慮するようになったと回答したほか、全体的に競合製品よりも高い数字が出たと自信を見せた。また、同社はUPプラットフォームに対するAPIを公開しており、ジョウボーン製ハードウェアだけでなく、トラッキング機能を備え、歩数などの情報を収集できるスマートフォンやAndroid Wear、Pebbleなどのスマートウォッチ用にも門戸を開いている。現在UPプラットフォームを利用したアプリ・サービス(UP App)を開発するデベロッパーは約1500あり、日本のデベロッパーの参加を歓迎すると表明した。UP Appによってユーザーがアクティビティトラッキングを始めると、眠りの質や食事の栄養といった情報を知りたくなり、スマートフォンアプリでは物足りなくなってくる。そうしたユーザーに対して同社のUPシリーズを提供していくという戦略だ。○入門機とハイエンド機を同時に投入これらの分析を踏まえ、ジョウボーンはエントリーモデルの「UP MOVE」と、ハイエンドモデルの「UP3」の2機種を発表した。「UP MOVE」は歩数、運動量、消費カロリー、睡眠に関する情報記録するシンプルなアクティビティトラッカー。同社の「UP」シリーズはこれまでリストバンド型だったが、UP MOVEではコイン状のコンパクトな形状を採用し、クリップ型のケースが付属する。このクリップで洋服のポケットなどに取り付けて計測するほか、別売りのリストバンドを利用すれば従来と同様の使い方もできる。スマートフォンとの接続はBluetooth LEを使用。電池はボタン電池(CR2032)で、最長6カ月稼働する。発売は12月中旬からで、価格は6,480円(税込)。ハイエンドモデルの「UP3」は、心拍数センサー、3軸の加速度計、バイオインピーダンスセンサー(生体に電流を流し抵抗を測定するセンサー)、皮膚温/気温センサーと4つのセンサーを搭載しており、従来の「UP」シリーズよりも詳細な活動情報を取得できる。また、従来の「UP」シリーズが腕の太さに合わせて複数サイズ展開していたのに対し、UP3では腕時計のように巻きつけるタイプのバンドに変更。ユーザーが固定する金具の位置を調整できるようになり、1サイズで展開することになった。UP3は水深10mまでの防水仕様となっており、公式に水泳時のトラッキングもサポートする(消費カロリーのみ)。充電はUSB経由で行い、内蔵バッテリーでの稼働時間は最大1週間。価格は2万1,800円(税込)で、2015年1月から販売開始される。質疑応答では、これまでの「UP」シリーズは初期不良率の高さやサポート体制に対する不満が高かったことを指摘されると、過去2年間で蓄積したノウハウを集約して製造体制の見直しを行っており、UP MOVEやUP3では従来よりも不良率が下がるだろうと自信を見せた。またサポート体制の強化により、修理交換などの対応も早くなるだろうとしている。
2014年11月27日メガネショップ「Zoff」を運営するインターメスティックは26日、ポケットモンスターをモチーフにした子供向けPC用メガネ「Zoff PC ULTRA PACK ポケモンモデル」全5種類を発表した。全国の「Zoff」店舗および直販サイトで、12月13日から販売開始する。価格は税別3,500円。2014年7月に販売開始した「ポケモンサングラス」に続く、子供向けアイケア商品の第2弾。「Zoff PC ULTRA PACK」は、英国BS2724:1987基準でブルーライトを約50%カットする「Zoff PC ULTRA」レンズ(クリアタイプ)がセットになったパッケージ。幼稚園から小学校中学年向けのXSサイズ、小学校高学年以上向けのSサイズの2サイズを用意する。モチーフとなるポケモンは、「ピカチュウ」「メガリザードンX」「デデンネ」。デザインは全5種類で、各デザインと同じ柄のメガネ拭きが同梱される。
2014年11月27日デルは27日、5K解像度(5,120×2,880ドット)の27型液晶ディスプレイ「UP2715K」を発表した。発売は12月12日で、直販価格は199,980円(税込・送料込)。同日より、Amazon、ビックカメラグループ、ツクモ電気、ヨドバシカメラで先行予約を開始している。「UP2715K」はDell デルハイエンドシリーズ27型の液晶ディスプレイとして世界初の5K対応をうたう製品。パネルタイプはIPSで、5,120×2,880ドットの解像度を持ち、画素密度は218ppiに達する。表示色は10億7,400万色で、Adobe RGB 99%、sRGB 100%の広色域を実現しており、カラー調整を施したうえで工場から出荷する。標準で色補正ソフト「Dell Color Calibration Solution」が付属し、別売の「X-Rite i1 Display Pro」と連携して、ハードウェアキャリブレーションを行うことも可能だ。エッジトゥエッジ全面ガラス加工により反射を抑えたことも特徴。従来機のS2740Lと比較して反射率を86%削減している。サウンド面では16W×2のステレオスピーカーを内蔵している。5K解像度を表示するため、PCとの接続には2基のDisplayPortを使用する。動作確認がとれているグラフィックスカードはNVIDIA Quadro K6000/K5200/K5000/K4200/K4000/K2000D/K2200/K2000で、R344.11以上のドライバを必要とする。主な仕様は、パネルタイプがIPS、画素ピッチが0.116mm、画素密度が218ppi、応答速度が8ms(GtoG)、輝度が50~300cd平方メートル、コントラスト比が2,000,000:1、視野角が上下左右178度、通常消費電力が100W。インタフェースは映像入力にDisplayPort×2、mini DisplayPort、加えてダウンストリームのUSB 3.0×4、アップストリームのUSB 3.0×2、メモリカードリーダを備える。スタンドは115mmの高さ調整やピボットが可能で、前方5度から後方21度のチルト、角度は不明だがスイーベルにも対応する。サイズはW637.3×D204.5×H427.6~542.1mm(スタンド含む)、重量は10.07kg(スタンドとケーブル含む)。
2014年11月27日ログリーは11月27日、ネイティブ広告プラットフォーム「logly lift」において、ネイティブ広告枠の取引を入札方式でリアルタイム実現する「logly lift Exchange」の提供を開始した。「logly lift Exchange」は、10月末時点で、月間約20億インプレッションの在庫数を保有する。レコメンド枠とインフィード枠に対応し、RTB(Real Time Bidding)での取引となるほか、入札金額の高低だけでなく、広告枠から遷移するページのコンテンツ性や掲載面との相性によっても出稿の可否が決定される。これにより、同社は、媒体社向けネイティブ広告支援システム 「logly lift for Publisher」と「logly lift Exchange」を連携し、ネイティブ広告専用のアドエクスチェンジ事業を開始。今後は、広告フォーマットの多様化への対応や、予約型広告などアドテクノロジーの開発・実装を行っていく。
2014年11月27日ライブサーキット「stylish wave CIRCUIT ’15 春の嵐 ”今宵、乱れ打ち”」が2015年3月7日(土)東京・高田馬場AREAより開催する事が決定した。stylish waveは定期的に開催されているビジュアル系アーティストが出演する音楽イベント。今回は全国12会場をめぐるかたちで行なわれる。出演はアルルカン、NOCTURNAL BLOODLUST、Lycaonなど今後シーンの中核を担うであろうアーティスト。 各公演の出演者はstylish wave公式サイトでご確認を。チケットの一般発売は12月25日(木)より。なお一般発売に先がけてモバイル/週刊ブロマガ!『club Zy.チャンネル』内で会員先行を実施。12月1日(月)昼12時から12月8日(月)午後4時まで。■stylish wave CIRCUIT ’15 春の嵐 ”今宵、乱れ打ち”3月7日(土)高田馬場AREA(東京都)3月8日(日)柏PALOOZA(千葉県)3月14日(土)仙台darwin(宮城県)3月15日(日) HEAVEN’S ROCK 宇都宮VJ-2(栃木県)3月21日(土) 長野CLUB JUNK BOX(長野県)3月22日(日)高崎CLUB FLEEZ(群馬県)3月28日(土)HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3(埼玉県)3月29日(日)新横浜NEW SIDE BEACH! !(神奈川県)4月3日(金)KYOTO MUSE(京都府)4月5日(日)GOLDEN PIGS RED STAGE(新潟県)4月11日(土) OSAKA MUSE(大阪府)4月12日(日) エレクトリック・レディ・ランド(愛知県)
2014年11月27日ロイヤルホストでは12月10日から、アラスカ天然たらば蟹や、サーティファイド・アンガス・ビーフなどを使用した料理を提供する「今日は、とくべつ。~アラスカ天然たらば蟹&アンガスサーロインステーキ~」を開催する。同フェアでは、えりすぐりの素材を用いて、ロイヤルホストのシェフ陣がひと手間かけて作る料理を提供する。アラスカ天然たらば蟹(キングクラブ)は、氷が覆う極寒のアラスカで漁獲される希少なたらば蟹。「キングクラブのシーフードプラッター」(2,030円)は、ジューシーなたらば蟹、エビ、帆立を盛り合わせたプラッターで、カクテルソースやパセリバターなど4種のソースとともに提供する。「冬の饗宴」(2,354円) は、たらば蟹とベニズワイガニのピラフに、アンガスサーロインステーキ・コンソメスープが付いたセットメニュー。「海鮮あんかけ湯麺(たんめん)」(1,598円)は、たらば蟹、イカ、エビ、帆立と4種の国産野菜を、あんかけのスープで仕上げた。たらば蟹2倍増量の場合は2,030円。ステーキには、米国農務省(USDA)の格付け認定よりも厳しい品質基準のアンガス牛認定制度をクリアしたサーティファイド・アンガス・ビーフ(CAB)を使用している。「ロイヤルアンガスサーロインステーキ」は、アンガスビーフを、チルド管理されたブロックの状態から店舗で手切りして焼き上げる。価格は240gで2,354円、320gで3,110円。「季節のアミューズ」として「下仁田ねぎのムース&さつまいものポンデケージョ」も用意する。下仁田ねぎ本来の甘さと香りが楽しめる滑らかでコクのあるムースに、さつまいもを詰めたポンデケージョを添えた。価格は464円。ドリンク付、ライス・ドリンク付のセットメニューも用意する。提供期間は、12月10日~2015年3月下旬(予定)。※価格はすべて税込
2014年11月27日3D Systemsはこのほど、小型精密部品向けのスキャニング設計・検査システム 「Geomagic Capture Mini」を発表した。同製品はオリジナルの「Geomagic Capture」システム同様、ブルーライトLEDスキャニングテクノロジーを搭載。検査において、プロセスの初期段階で設計上の欠陥、製造上での課題を見つけ出し、CAD設計の品質向上に貢献する。スキャン精度は0.034mmを実現しながら、1スキャンあたり0.3秒の速度で100万点のデータを取得できる。スキャン範囲は88×87mmなのでジュエリー、電子部品、など小型オブジェクトを対象としたデスクトップスキャニングに適している。「Capture Mini」は360°自動スキャンを実現する「Capture Pro Pack」と組み合わせて使用できるほか、「Geomagic Capture」マルチスキャナーと互換性があり、複数のスキャナーを同時に使ったスキャニングが可能となる。
2014年11月27日楽天証券は11月26日、国内初となるMacユーザー向けの国内株式トレーディングツール『MARKET SPEED for Mac』を2014年12月より提供することを発表した。2014年12月にVersion 1を提供開始予定。2015年2月には発注機能を搭載したVersion 2をリリースする予定だ。同社のスマートフォン版トレーディングツール『iSPEED』との連携も可能となっている。当日開催された発表会では、同ツール機能を紹介するプレゼンテーションおよびデモンストレーションが行われた。登壇した同社代表取締役社長・楠雄治氏は「常にイノベーティブなことをやり続けてきた」という同社15年間の歩みを振り返り、その新たな一歩として今回のMac用ツールの開発に乗り出したことを説明した。また、楠氏自身が個人的に長年のMacユーザーであることから「やっと自分のパソコンで取引ツールを使うことができると、嬉しく思っています」と述べた。続いて、同社常務執行役員・矢田耕一氏が同ツールの概要を紹介するプレゼンテーションを行った。同社は2000年5月、業界に先駆けてWindows用のオンライン取引ツールをリリースし、現在は日々20~30万人が利用している。Windows向けには同社を含め国内6社が独自のツールを提供しているが、Mac版は今回が国内初。これまでにも利用者からはMac版を望む声が多く寄せられていたが、iPhoneとのシナジー効果でMacユーザーが増えてきたことや、スマートフォン版との連携も考え、「満を持してMac版を開発しようと決断した(矢田氏)。同社では日本株取引の33.3%をスマートフォン版ツールが占めるまでに利用率が高まっており、先物・FXのツールを含めると、累計ダウンロード数は85万件に上る。総合の口座数が約170万件であること考えると、重複があるとしてもかなり高い数字と言えるだろう。ツールのデモンストレーションでは、同社カスタマーエクスペリエンス部・川合恵太氏とJoen Sangik氏が、12月にリリース予定のVersion 1の機能を披露した。開発にあたって同社が重視したポイントは3つ。従来のWindows版で多く利用されている機能を継承すること、ユーザビリティに対するリクエストを新しい形で提供すること、そしてMacの優れたUIをフルに活用することだ。機能面では多くのユーザーに利用されているチャート画面の情報をより充実させ、市況、ニュース、四季報、株主優待などを一元的に見られるようにした。ユーザビリティでは登録したお気に入り銘柄をひとつの画面で一覧できる「マイボード」機能を実装し、チャートやまとめ板など多彩な表示形式に対応。「このマイボードこそがお客様の投資戦略のスタートライン(川合氏)」という位置付とされ、同ツールを特徴付ける機能のひとつだ。さらに、複数の情報エリアをひとつのウィンドウに格納するスタイルだけでなく、それぞれの情報エリアを独立したウィンドウに分けデスクトップにレイアウトすることが可能。Mission Controlから仮想デスクトップ機能を活用すれば、目的ごとに複数のウィンドウレイアウトをセットし、瞬時に切り替えて使うことができる。トレーディングツールとしての機能ではWindows版で多く利用されているものを組み込みながら、UIはほぼスクラッチでMacに最適化して作られており、ユーザーの使い方に合わせて柔軟な活用が可能になっているという。同社では、今年1月から開始されたNISAの影響もあって、新たに20~30代の若い利用者が増えているそうだ。国内のMacシェアは約10%と言われているが、20~30代に限定すればそれよりも高いと思われる。また、スマートフォンで株式投資を始める利用者も少なくないことから、『iSPEED』の操作性にも近い部分がある『MARKET SPEED for Mac』は受け入れられやすいという読みもあるようだ。『MARKET SPEED for Mac』は、同社に口座を持つ利用者なら無料で利用が可能。対応OSは、Mac OS X 10.10 Yosemite/ 10.9 Mavericksとなっている。同社では口座開設者170万人のうちおよそ10%程度がMacユーザーと想定し、まずは10万件程度のダウンロード数を確保したいとしている。
2014年11月27日新作『ワイルド・スピード』に敵役として参戦するジェイソン・ステイサムが、『エクスペンダブルズ2』でコンビを組んだ監督と再びタッグを組み、『明日に向って撃て!』など2度のオスカーに輝く巨匠の原作・脚本作に挑む『WILD CARD/ワイルドカード』。本作の日本公開が2015年1月31日(土)に決定し、ハイグレードなクライムアクションに挑むステイサムのクールなポスタービジュアルが到着した。ラスベガスの裏社会で用心棒を生業とする元エリート兵士のニック(ジェイソン・ステイサム)。ある日、何者かに酷い暴行を受け瀕死の重傷を負った元恋人から、犯人の正体を突き止めて復讐してほしいとの依頼が舞い込む。ラスベガスの表も裏社会も熟知しているニックは、すぐさま犯人を見つけ出し、瞬く間に依頼を完遂させるが、その背後には、強大な権力でラスベガスを掌握する凶悪マフィアの存在があった…。2014年、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のみならず、『ハミングバード』『バトルフロント』と出演作が相次ぎ、2015年4月公開の故ポール・ウォーカーの最後の勇姿が登場する『ワイルド・スピード SKY MISSION』にも参戦するなど、大活躍のステイサム。彼が、『メカニック』『エクスペンダブルズ2』のサイモン・ウエスト監督&『トランスポーター』の製作陣、2度アカデミー賞「脚本賞」に輝くウィリアム・ゴールドマンというドリームチームのもと、新たに挑むのは、裏社会に渦巻く暴力から、腕っ節ひとつで依頼人を守る用心棒。解禁となったポスタービジュアルは、まさに『トランスポーター』を思い起こさせるようなクラシックカーを背後に、黒いジャケットに身を包み、眉をひそめてガン見するステイサムを大きく捉えている。そのクールな格好よさは、まさに凄腕の用心棒そのもの。そして、詳細は明らかになっていないが、“最強の「切り札」”というキャッチコピーが、まるで“ジョーカー”の覚醒を匂わせているかのように期待感を高めている。ステイサム演じる、窮地に追い込まれた主人公ニックの命を懸けた戦いを、楽しみにしていて。『WILD CARD/ワイルドカード』は2015年1月31日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日アニメオタク少年の小野田坂道が自転車競技部の仲間とともにインターハイ優勝を目指す姿を描くアニメ「弱虫ペダル」の検定試験が2015年2月8日に初開催される。「第1回TVアニメ弱虫ペダル検定」では、アニメ「弱虫ペダル」の第1期で放送された1~38話を出題範囲とし名シーン・名ゼリフ、キャラクターのプロフィールなど、幅広い問題を出題。検定合格者には、検定のために特別に描き下ろされたイラスト入りの合格認定証が贈呈される。なお、3級と2級とではデザインが異なる。その他、キャラクターからの応援メッセージ入り受験票や、人気キャラクターによる場内アナウンス・ヒアリング問題、描き下ろしイラスト入りの限定グッズ販売など、参加した人だけの見逃せない特典も用意している。3級(受検料3,900円)と2級(4,500円)の2種類で、2015年1月7日までに受け付けている。申し込みはホームページより。
2014年11月27日カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、店頭での書籍・雑誌の購入で、購入書籍・雑誌の電子書籍版が無料で手に入るサービス「Airbook」を12月1日に開始する。「Airbook」は全国のTSUTAYA対象店舗で、Tカードを提示して書籍・雑誌を購入すると、無料で購入書籍・雑誌の電子版が閲覧できるサービス。電子版は、電子書籍サイト「BookLive」を通じて提供される。サービス開始当初は、「MEN’S NON-NO」「Seventeen」「週刊東洋経済」「ダイヤモンドZAi」「オレンジページ」「ROSSO」「CasaBRUTUS」「週刊サッカーダイジェスト」「るるぶ」など20社の雑誌53誌が対象となる。同サービスの利用時にあたっては、Tカード提示して対象店舗で対象誌を購入後、Airbookサービスの利用設定として、「Yahoo! JAPAN ID(Tカード番号登録)」と「BookLive!会員」の登録および連携をする必要がある。なお、BookLive!では「Tポイント」の取扱いを12月1日に始める。BookLive!で電子書籍を購入時に、会員ランクに応じて最大3%のTポイントが貯まるほか、各種キャンペーンでも、Tポイントを貯められる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月27日コメダはこのほど、同社が展開するコメダ珈琲店で、小ぶりで食べやすいサイズの骨なしフライドチキン"コメチキ"を販売した。同商品は、気軽につまんで食べられるジューシーなフライドチキン。骨付きではないため、食べる際に手に汚れが付きにくく、小さな子どもでも食べやすい。チキンと相性の良いレモンを添えて提供する。価格は480円。また、パーティーシーズンに向けて、11月20日から"コメチキクリスマス特製BOX"の予約受付も開始した。コメダ珈琲店の特徴的な外観をモチーフにした外箱には、店内でくつろぐコメダおじさんの姿や、名物商品「シロノワール」のシルエットをデザイン。屋根部分にはサンタクロースに扮(ふん)したコメダおじさんのイラストも入っている。クリスマス特製BOXは、"コメチキ"12個入りが990円、24個入りが1,980円。予約は12月22日まで受け付ける。受取期間は12月19日~25日。※価格はすべて税込
2014年11月27日米Wall Street Journal(WSJ)は26日(現地時間)、アクションカメラのメーカー「GoPro」が、消費者向けドローン(無人機)の開発を進めていると報じた。GoProのドローンはアクションカメラを搭載し、2015年の終盤に500ドルから1,000ドルで発売されるという。GoProは、アクションカメラを手がける米国のメーカー。2014年9月には、4K/30pでの動画撮影ができる「HERO4 Black」を発表した。WSJによれば、開発中のプロダクトは高解像度のカメラを搭載した飛行型ドローンだという。形状や飛行性能については明らかになっていない。なお、WSJはGoProから正式なコメントは得られていないとしている。
2014年11月27日ハーマンインターナショナルは12月10日から、米スポーツイヤホンブランド「yurbuds(ヤーバッズ)」の製品を発売する。ヤーバッズは、トライアストンやマラソンなどの運動中にイヤホンを使用していたアスリート経験者が、自らの理想とするスポーツイヤホンを作り出すため2008年に立ち上げたブランドだ。今回は、ベーシックモデル「INSPIRE(インスパイア)」シリーズ、女性向けモデル「FOR WOMEN(フォーウィメン)」シリーズ、耳へのフィット感が高い「FORCUS(フォーカス)」シリーズ、デジタルオーディオプレーヤーを収納できるアームバンドの4シリーズ7モデルを発売する。直販価格(税別)は、INSPIRE PRO(インスパイアプロ)が5,500円、INSPIRE DURO(インスパイアデューロ)が3,500円、INSPIRE(インスパイア)が2,500円、INSPIRE PRO FOR WOMEN(インスパイアプロフォーウィメン)が5,500円、INSPIRE FOR WOMEN(インスパイアフォーウィメン)が2,500円、FOCUS PRO(フォーカスプロ)が5,500円、アームバンドが2,500円となっている。ヤーバッズのイヤホン製品は、「耳から抜け落ちにくく、長時間使用できる」設計をしている。大きな特徴は、運動中に耳から抜け落ちにくい構造として開発した「TWISTLOCK(ツイストロック)テクノロジー」。オリジナル形状のイヤチップを耳の穴にひねりながら装着することで、耳の中でしっかりと支えられ、アクティブな動きでも抜け落ちにくい構造になっている。長時間使用に関しては、柔軟性の高い医療用のシリコン素材や、耳が痛くなりにくい「FLEXSOFT(フレックスソフト)」のイヤチップを採用している。そのほか、イヤホンを取り出した際にサッと使えるよう、絡み防止マグネット「QUIK CLIK(クイッククリック)」をイヤホンの背面に装備。各モデルとも、インピーダンスは32Ω、入力プラグは3.5mmステレオミニジャック(4極)、ケーブル長は1.2m。
2014年11月27日マウスコンピューターは27日、Windows 8.1を搭載した10点マルチタッチ対応11.6型タブレット「MT-iPE1100WN」を発表した。同日より直販サイトやダイレクトショップなどで受注を開始する。価格は税別64,800円から。1,920×1,080ドットのフルHD解像度の11.6型液晶を搭載したWindowsタブレット。CPUにはIntel Pentium 3561Y(1.20GHz)、ストレージにはM.2規格対応の64GB/128GB SSDをSATA接続で搭載する。また、きょう体下部にマグネットで固定する有線接続キーボードが標準で付属する。ラインナップは64GBモデル「MT-iPE1100WN-64G」、128GBモデル「MT-iPE1100WN-128G」の2種類。上記以外の主な仕様は、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics、カメラ機能が前面100万画素、背面100万画素など。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースはmicroSD(SDHC/SDXC対応)、USB 3.0など。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE。センサーは電子コンパス、加速度、ライト。バッテリ駆動時間は約8.1時間。本体のみのサイズと重量は、W296.3×D189.8×H11.4mmと約808g。本体+キーボードでは、W297×D199×H19.5mmと約1.09kg。
2014年11月27日NECは、インドのホテルグループLemon Tree Hotels(レモンツリーホテルズ)に、顔認証技術を利用した顔認証ソリューションを納入したと発表した。このソリューションは、ニューデリー エアロシティにあるインディラ・ガンディー国際空港近くのホテル「Lemon Tree Premier, Delhi Airport」に顧客の安全確保やサービス向上のために納入したもので、カメラ映像に映った顧客を警察から提供された犯罪者データベースと顔認証を用いてリアルタイムに照合するとともに、ホテルのVIP宿泊客リストと照合し、顧客のニーズにあったサービスを提供するという。
2014年11月27日ユニマットグループのユニマットプレシャスが11月21日、日本料理店「すし割烹 海舟」(東京都港区南青山2-12-14ユニマット青山ビル1階)をオープンした。営業時間は17時半から23時。店内は、205平方メートルのゆとりのある造り。和の雰囲気を保ちながらもモダンで落ち着きのある空間だ。席数は101席で個室やテラス席も用意され、様々なシーンで利用出来る。元々は同社オフィスだったという。総料理長を務めるのは原田充郎。一品料理の懐石から旬のにぎり寿司が味わえる「すし・懐石」コース(8,800円)、職人のセンスを堪能出来る「創作懐石」コース(1万2,000円)などが彼自ら厳選したお酒と共に提供される。原田は赤沢迎賓館、アゴーラ福岡山のホテル&スパなど多くの料亭・ホテルで料理長を務めた人物。NHK「みんなの今日の料理」や「料理の鉄人」などテレビ出演も多数。オープンから1週間ほどだが、同店で食事を楽しんだ後、同ビル屋上のプール付きレストラン&バー「サーティシックス カリフォルニア キュイジーヌ&バー(THIRTY SIX California Cuisine & Bar)」でお酒を飲んで帰るお客さんもいるという。遅くまで営業している飲食店が少ない青山エリアの新たなスポットとなりそうだ。
2014年11月27日ロア・インターナショナルは、素材に高級牛革を採用したGAZEブランドのiPad Air 2用ケース5モデルを発表した。11月28日より販売を開始する。価格は9,709円より。現在、同社運営の公式オンラインショップで予約販売を行っている。今回発売となるのは、ヘビ柄の「GAZE Milk Snake Diary」と「GAZE Mods Snake Diary」、クロコダイル模様の「GAZE Hologram Croco Diary」と「GAZE Gold Croco Diary」、「GAZE Vivid Croco Diary」の5モデル。いずれも牛革を使用し、iPad Air 2を格納するホルダー部分はポリカーボネート素材を採用している。ケース内側には各種カード類を収納できるポケットを用意。また、スタンド機能を装備する。「GAZE Milk Snake Diary」は、ヘビ柄の型押しにエナメルコーティングを施し、全体をアイボリーでまとめたシンプルなモデル。牛革はフルグレインレザーを使用している。価格は9,709円。「GAZE Mods Snake Diary」は、白と黒のコントラストを際立たせ、リアルなヘビ柄に仕上げたモデル。牛革は、こちらもフルグレインレザーを使用している。価格は9,709円。「GAZE Hologram Croco Diary」は、光の当たり具合や角度によってさまざまな表情を覗かせるホログラムコーティングを施したクロコダイル模様のモデル。牛革は柔らかさのあるナチュラルカウハイドレザーを使用している。価格は11,880円。「GAZE Gold Croco Diary」は、表面に24金ゴールドホイルのコーティングを施したクロコダイル模様のモデル。牛革は柔らかさのあるナチュラルカウハイドレザーを使用している。価格は11,880円。「GAZE Vivid Croco Diary」は、ピンク、レッド、コーラルブルー、コバルトブルー、ブラックの5色を揃えたクロコダイル模様のモデル。牛革は、こちらも柔らかさのあるナチュラルカウハイドレザーを使用している。価格は11,340円。
2014年11月27日デニーズは12月2日より、ビーフメニューを8種類取りそろえた「デニーズ 冬のごちそうフェア」を開催する。「厚切り ローストビーフ」には、霜降りと赤身のバランスがよく、柔らかな食感が特長のアメリカ産「アンガス種」のサーロインを使用する。うま味を逃さないよう、高温のオーブンで表面を一気に焼き上げた後は、真空状態で密封して低温でじっくりと加熱して仕上げる。「アンガスサーロインのローストビーフ」は1,598円。フレッシュ野菜とマッシュポテトを添えた「ローストビーフ~フレッシュ野菜を添えて」は1,869円。ソースはグレービーソースとおろしポン酢の2種類から選べる。オーストラリアの牧場で150日間の穀物肥育をしたブランド牛「大麦牛」は、ステーキで提供。「大麦牛フィレとフォアグラのロッシーニ風」(2,484円)は、柔らかで上品な味わいのフィレとフォアグラ、華やかな香りのトリュフソースの味わいが楽しめる。「大麦牛サーロインのすき焼き仕立て~半熟たまご添え」(1,458円)は、大麦牛のサーロインを、すき焼き仕立てで楽しめるメニュー。「大麦牛のサーロインステーキ」(1,999円)は、きめ細かく上質な味わいのサーロインを鉄板スタイルで提供する。大き目にカットした牛バラ肉をじっくりと煮込んだ「ビーフシチュー」(1,317円)も用意した。ビーフシチューに、ごはんととろけるチーズを合わせ焼き上げた「ビーフシチュードリア」はドリンク付きで1,288円。ビーフシチューとハンバーグを合わせた「ビーフシチューハンバーグ 」は1,186円。同フェアのメニューは、佐野プレミアムアウトレット店ほか、一部店舗では販売しない。一部メニューの仕立て、価格が異なる店舗もあり。※価格はすべて税込
2014年11月27日トヨタ自動車は11月26日、高度道路交通システム(ITS)専用の無線通信を活用した協調型運転支援システムを、2015年に発売する予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense P」のオプションとして、日本国内向けの一部新型車に採用すると発表した。同システムは、ITS専用周波数(760MHz)による路車間・車車間通信を活用したシステム。見通しの悪い交差点周辺において、道路に設置されたセンサーが検知する対向車・歩行者の情報を路車間通信により取得するほか、クルマ同士の接近情報を車車間通信により取得することで、ドライバーに注意を促すなどの運転支援を行う。さらに、車車間通信を採用した「通信利用型レーダークルーズコントロール」も開発。従来のミリ波レーダーによる先行車両との車間距離、相対速度の検知に加え、車車間通信により得られた先行車両の加減速情報を活用することで追従性能を高め、燃費向上や渋滞の解消などにつなげていく。同社は、2013年にITS GREEN SAFETY官民実証実験に参画し、システムの社会的効果と受容性を検証するなど、早期導入に向けて開発を推進してきており、「今後も、2014年10月に設置されたITS Connect推進協議会への参画を通じ、円滑な導入と本格普及に向けた環境整備に取り組んでいく」とコメントしている。
2014年11月27日ビットキャッシュは27日、インコム・ジャパンのPOSA技術を活用した自分で購入金額が選べる電子マネー「ビットキャッシュカードST、EX」を、全国のセブン-イレブンにて発売した。同カードは、オンラインゲーム、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、動画や音楽のダウンロードといったWebサービスにおいて、プリペイド形式で決済ができる電子マネー。従来はカード額面での購入のみ可能だったが、購入金額をユーザーが決定できる新しい仕組みを活用した「バリアブル」カードとして、セブン-イレブンにて先行発売する。購入方法は、店頭でビットキャッシュカードをレジまで持参し、店員に希望金額を伝える。その後、レジタッチパネルに表示される希望金額に間違いがなければ、確認ボタンをクリックして料金を支払う。チャージ金額は1,500円~5万円まで。バリアブルカードを導入することで、小額を希望する新規ユーザーから経験豊富なユーザーまで、1枚のカードでの対応が可能となったという。使用方法はこれまでのビットキャッシュと同様で、ビットキャッシュ加盟店のWebサイトの商品・サービス購入画面にて、カード裏面に記載されている「ひらがなID」を入力して、購入代金の支払いに利用する。
2014年11月27日ロジテックINAソリューションズは27日、東京カメラ部との共同企画として、一眼レフユーザー向け大容量ストレージのラインナップに、ウエスタンデジタル製HDD「WDRed Pro」を搭載するモデルを追加した。全9モデルを用意する。11月27日より発売し、価格は49,800円より。○LHR-2BRHEU3RPシリーズ「LHR-2BRHEU3RP」シリーズは、3種類のRAIDモードを搭載する2BAY HDDケース「LHR-2BRHEU3」に、WD Red Pro×2台を内蔵したモデル。4TB / 6TB / 8TBの3モデルを用意。価格は4TBが49,800円、6TBが59,800円、8TBが79,800円。対応RAIDモードは、RAID 0 / 1 / JBOD。シングルモードにも対応する。WD Red Proのファームウェア「NASWare 3.0」が備えるストリーミング機能、電源管理機能、電力消費最適化機能と合わせて、高い信頼性を提供。「3D Active Balance Plus機能」により、HDD自身の振動や雑音を抑え、故障率を低くしている。インタフェースはUSB 3.0とeSATA。PCとの電源連動機能「AUTO PC連動機能」を搭載するほか、冷却用に80mmのファンを内蔵。HDDの温度情報を元に3段階でファンの回転数をコントロールする「自動冷却FANコントロール機能」も搭載する。本体サイズはW92.6×D208.08×H160.03mm、重量は約1.08kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。○LHR-4BRHEFU3RPシリーズ「LHR-4BRHEFU3RP」シリーズは、6種類のRAIDモードを搭載する4BAY HDDケース「LHR-4BRHEFU3」に、WD Red Pro×4台を内蔵したモデル。8TB / 12TB / 16TBの3モデルを用意。価格は8TBが108,000円、12TBが128,000円、16TBが168,000円。ケース以外の基本仕様は「LHR-2BRHEU3RP」シリーズとほぼ共通。相違点は、対応RAIDモードがRAID 0 / 1 / 3 / 5 / 10 / JBODである点や、インタフェースがUSB 3.0、eSATA、FireWire 400/800である点など。本体サイズはW130.6×D218.08×H168mm、重量は約1.8kg。○LHR-8BRHEU3RPシリーズ「LHR-8BRHEU3RP」シリーズは、7種類のRAIDモードを搭載する8BAY HDDケース「LHR-8BRHEU3」に、WD Red Pro×8台を内蔵したモデル。16TB / 24TB / 32TBの3モデルを用意。価格は16TBが218,000円、24TBが258,000円、32TBが338,000円。ケース以外の基本仕様は「LHR-2BRHEU3RP」シリーズとほぼ共通。対応RAIDモードは、RAID 0 / 0×2 / 5×2 / 10 / 50 / JBOD / JBOD×2で、シングルモードにも対応。インタフェースはUSB 3.0とeSATA。本体サイズはW130.6×D218.08×H168mm、重量は約1.8kg。
2014年11月27日離婚には反対です
息子溺愛いじわる義母との同居
義父母がシンドイんです!