2022年9月11日 08:00
<卵巣のう腫破裂>「~~!!」言葉にできない激痛。診察を受けるとやっぱり…
2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。
婦人科の検診で、えんさんは医師から「右の卵巣が腫れていること、いつ破裂してもおかしくないこと」を告げられました。2カ月後の手術まで普段と変わらない日々を過ごしていた際、急に強い腹痛が!病院へ運ばれ、翌朝ようやく医師に診てもらえることに……。えんさんがつらい生理痛、卵巣のう腫の手術を経て、ぽっぽちゃんを妊娠、出産するまでの体験談をお届けします。
ようやく診察室へ…
診察を受けるとやっぱり… #卵巣のう腫破裂 6">
動くたびに言葉にできないほどの痛みに襲われ、車いすに乗ることも、服を脱ぐことも、内診台に上がることもままならなかったと言うえんさん。医師に診てもらうとやはり卵巣のう腫は破裂していました。満身創痍の中、そのまま緊急手術へ……。
このとき着ていた服は「痛みを思い出すから捨ててしまった」とのことですから、えんさんにとって相当つらい思い出になってしまったことは間違いないですね……。