2023年1月27日 07:00
<40代で子宮がん>「婦人科は卒業です」5年にわたる闘病生活についに終止符が!?
43歳になる誕生日当日。レバーのような血の塊と大量出血に見舞われ、思わず「ギャー!」と叫び声を上げた、はなうたねこさん。婦人科を受診したところ、子宮体がんだと宣告され…!?
子宮体がん手術から5年が経過し…
子宮体がんになってしまい、約6時間におよぶ大手術を受けた、はなうたねこさん。病理検査の結果、子宮体がんのステージⅢCだと判明し、抗がん剤治療を開始しました。それからしばらく経ったある日、今度は『絞扼(こうやく)性腸閉塞』いわゆる腸捻転を発症! 緊急手術によって体調は良くなったものの、主治医の判断で抗がん剤治療は中止することに。
その後、子宮体がん手術を受けた1年後の健診ではがんの再発は見られず、結果は『異常なし』とのこと。さらに月日が流れ、子宮体がん手術から5年が経過した、ある日……。
子宮体がん手術から5年が経過した、ある日のこと。
カレーを食べながら、はなうたねこさんは、ふと思い出しました。
ーーあっ! ちょうど5年前の今日、手術をしたんだった。
腸閉塞になり、抗がん剤治療をやめざるを得なくなったはなうたねこさんでしたが、手術から1年後・2年後……と定期健診を受け続けるとどれも結果は良好で、5年経った今もがんの再発は見られませんでした。