2023年2月1日 20:00
「苦しそうだし119に繋ぎますね」もうヤダ…数年の時を経て再び救急搬送!<40代で子宮がん>
43歳になる誕生日当日。レバーのような血の塊と大量出血に見舞われ、思わず「ギャー!」と叫び声を上げた、はなうたねこさん。婦人科を受診したところ、子宮体がんだと宣告され…!?
蘇る苦い記憶と2度目の救急搬送
月日が流れ、子宮体がん手術から5年が経過したころ。定期健診に訪れると、主治医から「今回も異常なしなのでもう検査は必要ありません。なんなら僕より健康体ですよ」と告げられ、婦人科への通院はこれにて卒業となりました。
子宮体がんと腸閉塞の不運に見舞われたものの、ようやく健康を取り戻したはなうたねこさん。しかし、子宮体がんの手術から6年後、またもや『あの痛み』が襲ってきて……!?
子宮体がん手術から約6年が経過したある日の夜、自宅でお笑い番組を見ながら夕食を食べていたはなうたねこさん。
すると、急に胃のあたりがシクシクと痛み出しました。
ーーまさか、この痛みは……?
数年前の嫌な思い出が一気に蘇ります。
横になっても痛みが弱まる気配はなく、むしろ時間とともに痛みは強まる一方。