2024年1月16日 17:40
お菓子売り場で駄々をこねる息子に焦りだした私…→血相を変えて店員さんが来る事態に!そのワケは!?
ある日お菓子売り場で「あれもいい」「これもいいな」と決められない息子にしびれをきらした私。すると店員さんが走ってやってくる事態になったのです――。そのワケは……。
子どもたちがハマっていたセリフ
娘と息子が家でハマっていたセリフが、「誰かたすけてー」という言葉。わざと布団の間に挟まったふりをしたり、棒にぶら下がったりしては「誰かたすけてー」。それを聞いて、私が「はいはい」と助けに行くのがお決まりの流れでした。
そんな息子を連れて買い物に行ったときのことです。息子がお菓子コーナーの前で、あれこれとお菓子を決められずにいました。
選んでは「やっぱりちがう」と別のお菓子を見る息子に、しびれを切らして「もう次に決めたやつにしようね」と言いましたが、案の定息子は「やっぱりあっちがいい」と駄々をこねました。
気持ちに余裕がなくなっていた私は、「もう決めたでしょ!」と息子を抱えて移動しようとしたとき……。
血相を変えて走ってくる店員さん
息子がいきなり抱っこされたままのけ反り、大声で「わー! 誰かたすけてー!!」と叫んだのです! 思わずギョッとして、「ちょっと! シッ!」