韓国リメイクも!社会現象ドラマの映画化『劇場版 時をかける愛』9月公開
シュー・グァンハンとアリス・クーの共演で台湾テレビ視聴率No.1、さらには韓国・中国などアジア全域でも社会現象的人気となったテレビドラマ「時をかける愛」。その続編として映画化された『劇場版 時をかける愛』(原題:想見你/英題:Someday or one day)が、9月12日(金)より日本公開されることが決定した。
時空を超えた恋愛ミステリーの傑作ドラマとして高視聴率を記録し、台湾版エミー賞と呼ばれる第55回金鐘奨で作品賞、主演女優賞、脚本賞、革新的作品賞の4冠に輝いた大ヒットドラマ「時をかける愛」。
その人気はアジアを席巻し、韓国ではアン・ヒョソプ、チョン・ヨビンをキャストに迎え、Netflixシリーズ「いつかの君に」と題したリメイク版ドラマも制作された。
そんな超人気ドラマの続編として、さらにスケールアップした世界観で映画化した本作は、台湾2023年国内映画年間興行成績2位を記録。ドラマ同様に、本国はもちろん中国、韓国でも熱狂的に迎えられ、中国興行成績70億円突破、韓国でも公開1か月で32万人動員と各国で大ヒットを記録した。

主演は、本作で人気沸騰し、台湾では“国民的彼氏”と呼ばれ、藤井道人監督が手掛けた日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』で清原果耶とともにW主演を務めたシュー・グァンハン。