2011年4月28日 16:08
特別インタビュー! ダンブルドア&ハグリッドが、シリーズ終幕に向けた心境を吐露
(Photo:cinemacafe.net)
史上最強のファンタジーシリーズの終わりの始まりを告げる『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』のブルーレイ&DVDが先日より発売されているが、これにあわせて4月上旬、キャスト陣がニューヨークに集結した。劇場公開ではなく、ブルーレイの発売のためにキャストが集まるというのは異例のことで、さすがは『ハリー・ポッター』といったところ。温かく、そして時に厳しくハリーを導いてきたダンブルドア校長とハリーの最初の友人と言えるハグリッドを演じているロビー・コルトレーンと、マイケル・ガンボンのインタビューをお届け!長きにわたってシリーズを支えてきた2人は終幕を前に何を思う――?
大きな体を揺すりつつ、ハグリッドが「ハリー、お前は魔法使いだ」と告げる。ここからハリーの人生、そして魔法界の運命は大きく回り始める。ロビーはこのシーンをシリーズを通じて最も好きなシーンに挙げる。
「当時もそうだったけど、いまでも重要なシーンだと思っている。全てがそこから始まったからね」。
そしてハリーはキングス・クロス駅の9番線と10番線の間をくぐり抜け、ホグワーツ特急の待つ秘密の9と3/4番線へ!
「彼ら(ハリーたち)