「蒼井優の演技すごすぎ」「圧巻の長回し」衝撃展開に反響続々、“直人”高橋文哉には「マジで読めない」謎深まる「Tシャツが乾くまで」5話
蒼井優主演のTBS金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」の5話が8月7日に放送され、ラスト10秒の衝撃展開に放送後トレンド1位を果たすなど視聴者騒然。そんななか、充と喫茶「ひこうき」の電話で話す咲子の約8分に及ぶ長回しには「蒼井劇場」「圧巻の長回し」「演技すごすぎ」など絶賛の声が続々。高橋文哉が演じる直人への注目も増している。
本作は、とある事故がきっかけで、当たり前に続いていくと思っていた幸せな日常が、突如崩れ去ってしまった瀬尾咲子と瀬尾充、園田樹生と園田あずさの二組の夫婦の喪失から始まる“愛”と“秘密”を描くオリジナルストーリー。
夫・充がバス事故以降、行方不明になった瀬尾咲子役に蒼井、同じ事故で亡くなった妻・あずさと充との関係を疑う園田樹生役に中島歩、第3金曜日に充とコインランドリーで会っていた園田あずさ役に夏帆、そして事故に遭ったバスに乗っていなかったことが判明した咲子の夫・充に松山ケンイチ。
充が密かに連絡をとっていた「ひこうき」の従業員・矢野直人を高橋、咲子の先輩で、相手の妻公認で不倫をしている結婚情報誌編集長・大井田千鶴に臼田あさ美、その交際相手で既婚者の荒木拓真を庄司浩平、あずさの良き理解者で相談相手でもあった古書店の店主・宮内をリリー・フランキーが演じる。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
充のスマホに残されていた長野県の住所を訪れる咲子。そこで咲子を待っていたのは、充のこともあずさのことも知らないという住人だった。
同じ頃、あずさが育った児童養護施設の職員・光江(宮地雅子)が、事故のことを知り、樹生を訪ねてくる。古書店の宮内とも知り合いの様子で、「あのあずさちゃんがね」と互いに言い合っている。
そして月日は流れ、事故からもうすぐ1年。咲子と樹生は、たまにお互いの家で食事をし、毎週コインランドリーで一緒に洗濯をする、心を許しあえる関係になっていた。
そんなある日、事故現場に花を手向けに行った樹生が出くわしたのは、喪服姿の直人だった。
驚いた樹生が「こんにちは」と声をかけたが、「さようなら」とすぐ立ち去ろうとする直人。
彼は充の思いをくみ取っての行動らしく、樹生には“別件”があるから喪服で来たと話す。
なりゆきで2人で蕎麦屋に入ると、葬式は「瀬尾さんじゃないですよ。残念でした」と直人が言い、直人にあずさのことをなぜ知っていたのか樹生が問いただすことになるも、咲子から直人に電話がかかってくる。
一触即発の空気が漂う2人に、「樹生と直人の距離感」「この二人の静かで強い戦い」「マウントのとり合いしびれる」など注目が集まり、高橋に対して「ちょっと意地悪な役、良いな」「高橋文哉くんがいい味出てたな」と称える声、「直人くん、咲子と話す時と樹生と話す時と態度が別人」「直人くんすべてをかっさらってさっちゃん幸せにして」「充とあずさと、直人が同じ施設って可能性もあるのかな?」「直人がマジで読めない」「(三島由紀夫の)愛の渇きも主人公と年下の男が恋仲になる」といった、考察も含めたさまざま声が飛び交う。
そんな直人が「ひこうき」に咲子を呼び出した日、充から電話がかかってくることに。
約1年ぶりに電話で言葉を交わす“夫婦”。「嘘はだめ。でも言いたくないことは言わなくていい」と、結婚するときに決めた2人だけのルールがあるからと「充が言いたくないならいいよ」と涙ながらに絞り出す咲子。
しかし「なぜあずさも一緒だったのか」「園田さん(樹生)のこと知ってるでしょ。考えてみてよ」と問いただしてしまう。沈黙を続けていた充は「さっちゃん、元気そうでよかった」とだけ言い、咲子も「元気でいて」と電話を切った。「園田さんサイド」から話をしていたことに自分でも驚く咲子。
このおよそ8分にも及ぶ蒼井の長回しのほぼ1人芝居には「蒼井劇場」「蒼井優大先生、圧巻の長回し」「蒼井優の演技すごすぎ」「震える」「ここ10数年くらいの地上波ドラマで一番凄まじかった」「いろんな感情が溢れた長回しの電話シーンものすごかった」など、蒼井の繊細な熱演を絶賛する声があふれるとともに、「そろそろ充が嫌いになりそう」とのコメントも。
そんな展開がありつつ、充のものをようやく片付ける気持ちになった咲子が、樹生に手伝ってもらいながら愛用のスリッパなどを処分していると、突然のインターホンが!ドアを開けると、そこにはヒゲを生やし、少しやつれた様子の充が「ただいま」と立っていたーー。
この衝撃のラストシーンには「今帰ってこないでよ、、まじで、タイミング!!!!」「まじで今じゃない」「樹生さんアレなところもあるけど、しっかり感情移入しちゃってたからしんどい…」「『充さっさと帰ってこいよマジで』と思ってたのに、いつの間にか『充今さら帰って来るんじゃねえよ』に変換されてた」など、動揺が止まらない。リアタイしていたらしい「冬のなんかさ、春のなんかね」「1122 いいふうふ」の今泉力哉監督も、思わず「やべえ、無意識に『ただいまじゃないよ、笑』って口にしてたぞ、俺」とつぶやくほど。
同様に、「生方脚本が鬼過ぎて...滅ッ!!」「凄まじい回だった…」「来週になったら何か明かされて納得できるんだろうか……」など、怒涛の展開に困惑する視聴者が続出している。
第6話あらすじ8月14日放送
充(松山ケンイチ)が突然、咲子(蒼井優)のもとへ帰ってきた。そして咲子と樹生(中島歩)と充は、初めて3人で顔を合わせることに。
充の口から少しずつ語られていく、この1年間の真実。
そんな中、咲子は、充と初めて出会った日の出来事や、結婚して夫婦として過ごしてきたこれまでの日々を思い返していて…。
金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。
(シネマカフェ編集部)