2012年8月13日 16:33
剛力彩芽、“本名の起源”に興味津々「全国に12世帯しかない」
(Photo:cinemacafe.net)
女優の剛力彩芽が8月13日(月)、都内で行われた3D超大作『プロメテウス』のPRイベントに出席した。
剛力さんは本作で初めて実写映画の吹き替えに挑み、ハリウッド作品に初めて参加した。“人類の起源”の秘密に迫る科学者・エリザベス(ノオミ・ラパス)の声を演じ「最初はうまく演じることができるか不安もあったが、やるからにはいろんなことを吸収して、私自身も成長できればと思った。力強くカッコいい女性を演じることができた」と満足そうな表情。いま一番知りたい“起源”は、剛力というユニークな本名のルーツだと言い「全国で12世帯しかないと聞いた。ぜひ剛力の謎に迫りたいですね」と劇中のエリザベスさながらの好奇心旺盛な一面を見せた。
『エイリアン』、『グラディエーター』で知られる稀代の映像作家、リドリー・スコット監督が長年温めた企画をついにビジュアル化。人類史上最大の謎“人類の起源”を解き明かすヒントを古代遺跡で発見し、宇宙船・プロメテウス号に乗って未知の惑星を訪れた科学チームの想像を絶する運命を描き出す。
剛力さんも「衝撃の連続で、言葉では言い表せない展開。ぜひ劇場に足を運んでほしい」