くらし情報『泉ピン子、アフレコ初挑戦で「何十年ぶり」のダメ出し食らい「嬉しかった!」』

2014年11月27日 17:03

泉ピン子、アフレコ初挑戦で「何十年ぶり」のダメ出し食らい「嬉しかった!」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


ベッキー、泉ピン子、カンニング竹山の3人が映画『ミュータント・タートルズ』の日本語吹替版のボイスキャストを務めることになり11月27日(木)、“アクション付き”の公開アフレコに臨んだ。

ニューヨークを舞台に、4人のカメ(=タートルズ)が平和と正義のために活躍する姿を描いた本作。全米で2週連続No.1を記録するなど、世界的なヒットとなっている。

日本語吹替版でベッキーさんは美人TVレポーターのエイプリル、ピン子さんはその上司でエイプリルを厳しく指導するトンプソン、そして竹山さんはタートルズの師匠であり育ての親・ネズミのスプリンターの声を担当している。

ベッキーさんは、子どもの頃から『ミュータント・タートルズ』が大好きだったそうで「ゲームもしてたし、グッズも持ってました!」と明かし、声優のオファーに大喜び。

ピン子さんは、アフレコ初挑戦となったが「(演出が)ダメ出しをしてくれたのが嬉しかった。いま、私に誰がダメ出しできるよ?何十年ぶりのダメ出しです。向こう(=演出家)も眠れなかったと思う(笑)。
新鮮だったし、この仕事をやってよかったと思った」

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