2015年10月8日 19:06
市川由衣、戸次重幸との結婚を語る「甘い生活…なんですかね」
(Photo:cinemacafe.net)
10月9日(金)から18日(日)まで、六本木ヒルズ・大屋根プラザに期間限定でオープンした、「ヴーヴ・クリコ×ジョエル・ロブション ポップアップラウンジ」のオープニングイベントに8日(木)、女優の鈴木砂羽と市川由衣が登場した。
ヴーヴ・クリコは、フランスを代表する高級シャンパンブランドだ。会場は、ヴーヴ・クリコを発展させたマダム・クリコ館をモチーフにデザイン。フレンチの巨匠のジョエル・ロブションとのコラボレーションメニューも用意される。
マダム・クリコは27歳で未亡人となり、夫の死後、一人でヴーヴ・クリコを発展させてきたキャリアウーマンだ。鈴木さんと市川さんは、ともにシックなブラックのドレスで登場。鈴木さんは「ヴーヴ・クリコは普段から飲んでいますね。特別なこだわりがあるわけではないのですが、なぜかクリコが多いんです。
甘いだけではなくて、自立した女性を意識させるエッジのある味わいです」とコメント。
キリッとした表情での鈴木さんからは、“強い女性”を感じる。「強い女性は、そこに至るまでの苦難や困難があっていくつも涙を流しています。ビジネスウーマンと聞くとカッコいいかもしれませんが、実はシャンパンの泡ように儚い側面もあるよな気がしますね」