2016年3月16日 12:52
名探偵コナンの宿敵“黒ずくめの組織”が「少年サンデー」の表紙をジャック!?
(Photo:cinemacafe.net)
今年でア二メ&劇場版シリーズ20周年を迎えるにあたって盛り上がりをみせている「名探偵コナン」。劇場版最新作『名探偵コナン純黒の悪夢』の公開に先駆け、様々な企画が始動しているが、この度、本作の原作が連載されている「週刊少年サンデー」(小学館)の3月16日(水)発売の16号にて、コナンの宿敵“黒ずくめの組織”が表紙をジャックし、創刊以来初の表紙を真っ黒にして発売することが明らかになった。
リニューアルされた東都水族館にやってきたコナンたちは、謎の記憶喪失の女性と出会う。彼女は、左右の瞳の色が異なる“オッドアイ”の持ち主だった。瞳の特徴から、その正体が組織のNo.2=ラムかもしれないと恐れる灰原。一方、宿敵に迫るチャンスを探るコナン。時を同じくして、世界各国で黒ずくめの組織による暗殺事件が発生!やがてFBI・赤井秀一の捜査により、日本警察から各国のスパイのリスト「ノックリスト」が盗まれた事が判明。このデータが組織に渡ると、組織に潜入している公安・安室透とCIA・水無怜奈の命も危険にさらされてしまう!コナンは赤井と共に事件を追うが、また時を同じくしてジンが安室と水無を拘束。