2016年11月20日 11:00
くるみ割り人形の不思議な世界が展開! 丸の内エリアでクリスマスイベントがスタート
丸の内では12月25日(日)までの期間に、丸ビルを中心として、新丸ビル、丸の内ブリックスクエアほかにて、クリスマスシーズンの定番として有名な、チャイコフスキーのバレエ組曲“くるみ割り人形”をテーマにしたクリスマスイベントをスタートした。
世界で愛される名作「くるみ割り人形」は、クリスマス・イブの夜に、盛大なクリスマスパーティが開かれていたシュタールバウム家で起こった不思議な出来事の物語。少女クララに贈られたクリスマスプレゼントのくるみ割り人形が、大広間の時計が12時を指したときに動き出して、クララとくるみ割り人形のファンタジックな冒険が始まる…。
メイン会場となる丸ビルには、3階歩廊に広がる高さ15m、幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立てたクリスマスシアターが登場し、“くるみ割り人形”のストーリーをモチーフに、ミュージックビデオやTVCMの分野で活躍する牧野惇氏ディレクションによる期間限定のプロジェクションマッピングが上映される。観覧時間は、17時半から30分毎に毎日計7回を予定(約5分)。
また1階マルキューブでは、スノードームやクリスマスリースなどのクリスマス関連アイテムを販売するクリスマスマーケットが12月1日(木)