2017年8月30日 07:00
どれが本当の顔!? 夏ドラマを熱くする“鍵”は「七変化イケメン」
8月も終わりに近づき、夏ドラマもいよいよ後半戦へ突入。今クールも話題のイケメン俳優達が大活躍していますね! 中でも気になったのが、「これまでのイメージとは全然違う」「新たな一面も素敵」と囁かれている“七変化イケメン”の皆さん。今日は、毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が厳選――これまでのキャラクターとは真逆な役柄に挑戦しているこの3人をご紹介していきましょう。
■「コード・ブルー」に新メンバー加入! 成田凌さん演じる新米フェロー
前作とのギャップ幅が広いと言えばこの人、成田凌さんではないでしょうか。春クール「人は見た目が100%」で、丸の内のモテ美容師役を演じた成田さん。優しく柔らかな物腰で主人公をメロメロにさせたにも関わらず、実は二股していたという究極のチャラ男オチが大きな話題を集めました。
これまで「逃げるは恥だが役に立つ」や「大貧乏」など、どちらかと言えば“仕事のデキるクールな役どころ”という印象が強かった成田さんですが、今回の「コードブルー」では一転!気の弱いフェロー(研修医)役をつとめています。何を頼んでも根本的に要領が悪く、肝心なときに腰が引けてしまうという新米医師・灰谷俊平。