2017年9月8日 12:00
新“戦うヒロイン”キャサリン・ウォーターストン、『エイリアン』最新作は「みんな震え上がる」
リドリー・スコット監督が生み出し、多くの作品に影響を与えた『エイリアン』シリーズへとつながる原点を描く最新作『エイリアン:コヴェナント』。このたび、シリーズの“戦うヒロイン”リプリーのDNAを受け継いだかのような、新たな主人公・ダニエルズを演じたキャサリン・ウォーターストンのインタビュー映像が到着した。
シガニー・ウィーバーが演じた『エイリアン』シリーズのエレン・リプリーといえば、海外メディアでは「ComingSoon.net」の「最もタフなヒロイン10人」に選出されたほか、「Yell!magazine」の「アクションヒロイン・トップ20」で第1位、「DEN OF GEEK!」の「SF映画のイケてる主人公TOP50」で第1位などに選出されており、 “戦うヒロイン”の代名詞ともいえるキャラクター。
さらに、世界最大のビジネス誌「Forbes」も、リプリーは『スター・ウォーズ』シリーズのレイや、『アナと雪の女王』のアナ、『ターミネーター2』のサラ・コナーといった“収益を上げられる”女性ヒロインの先駆け、とも報じている。
そんなリプリーの“レジェンド”を受け継ぐダニエルズを演じているのは、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で注目を集めたキャサリン。