くらし情報『ジェシカ・チャステイン「政治の授業を受けるような体験」『女神の見えざる手』インタビュー映像』

2017年10月1日 14:00

ジェシカ・チャステイン「政治の授業を受けるような体験」『女神の見えざる手』インタビュー映像

Photo by cinemacafe.net

オスカー7部門受賞作『恋におちたシェイクスピア』や大ヒットした『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のジョン・マッデン監督が手掛け、「銃規制法案」という生々しいトピックを題材に、政権の決断に影響を与え世論も左右するプロ集団“ロビイスト”の知られざる実態に迫る『女神の見えざる手』。この度、『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、本作では主人公のエリザベス・スローンを演じるジェシカ・チャステインのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。

『インターステラー』『クリムゾン・ピーク』『オデッセイ』『スノーホワイト/氷の王国』などに出演し、女優だけでなく自身の主演作 『ラブストーリーズ コナーの涙』『ラブストーリーズ エリナーの愛情』ではプロデューサーも務めたほか、製作会社フレックル・フィルムズも立ち上げ。さらに今年のカンヌ国際映画祭では審査員を務めるなど多岐にわたる活躍を見せるジェシカ。本作では主人公のエリザベス・スローンを演じ、“仕事人”としての矜持と人間くささの両面を見事に体現し観客の目もあざむく演技で新境地を拓き、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされた。

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