2018年12月26日 17:00
「バチェラー・ジャパン」S3、“新バチェラー”は仏育ちの青年実業家に決定
Amazon Prime Video制作の婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン3に参加する“新バチェラー”が決定。なお番組サイトでは、現在、女性参加者の募集が行われている。
本番組は、アメリカでの放送以来大人気となり、全世界225か国以上で放送されている恋愛リアリティーショー「The Bachelor」(原題)の日本版。2017年2月にシーズン1が配信され、今年5月にはシーズン2が配信、大きな話題となった。
1人の成功した独身男性=“バチェラー”が、ヘリコプターや水族館の貸し切りデート、イヴニングドレスを着たカクテルパーティなど、ゴージャスで非日常的な空間でのデートを経て、複数名の女性の中から真実の愛を見つけ運命の恋人を選ぶ、台本無し・やらせなしで展開する本番組。今回そんなバチェラーに選ばれたのは、神戸出身の31歳、友永真也(ともながしんや)。
中学・高校のフランス留学を経て、帰国後は甲南大学経営学部を卒業。現在は、フランス留学時のネットワークと語学力を活かし、青年実業家として日仏をつなぐ輸入貿易事業の会社を経営。
休日はシングルプレイヤーの腕前を持つ趣味のゴルフや、フェラーリ、ポルシェ、マセラッティなどの愛車でドライブを楽しんでいる。