2019年2月28日 17:00
『バンブルビー』ヘイリー・スタインフェルド、8年ぶりの来日決定! ジャパンプレミアに登場
大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『バンブルビー』を引っさげ、チャーリー役のヘイリー・スタインフェルド、トラヴィス・ナイト監督、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラの来日が決定した。
本作でシリーズ屈指の人気キャラ・バンブルビーのはじめての相棒となる少女を演じたヘイリー。歌手としても目覚ましい活躍を見せ、日本最大級のロック・フェス「SUMMER SONIC2016」への出演など数度の来日を重ね、ファンとも積極的な交流を行ってきたヘイリーだが、映画のプロモーションで彼女が来日するのは、映画初出演にして第83回アカデミー賞(R)助演女優賞にノミネート果たした『トゥルー・グリット』以来、8年ぶり2回目だ。
日本について「世界でお気に入りの場所の一つ」と話すヘイリーは、「また来日、出来ることにワクワクしています。日本のファンと会ってバンブルビーという素晴らしい作品の話をするのを楽しみにしています!」と来日を楽しみにしている様子。
一方、自身でアニメ映画スタジオ・ライカ社を創業し、世界でも指折りのトップアニメーターとして活躍するナイト監督は、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』でも日本を舞台に作品を作り上げ、日本への強い愛情とリスペクトはあったものの、意外にも映画プロモーションでの来日は今作が初めて。