くらし情報『巧みな伏線回収に「胸熱」、山下智久、濱田岳、菜々緒の友情にも感動の声…「インハンド」最終回』

2019年6月22日 11:57

巧みな伏線回収に「胸熱」、山下智久、濱田岳、菜々緒の友情にも感動の声…「インハンド」最終回

Photo by cinemacafe.net

山下智久主演、濱田岳、菜々緒らが共演する「インハンド」が6月21日の放送で最終回を迎えた。兵器として開発された新型エボラの脅威と闘う紐倉たちの最後の雄姿とその結末に、多くの視聴者から涙と感動の声が送られている。

ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが、お人好しで正義感の強い紐倉の熱血助手・高家春馬を濱田さんが、クールでやり手な官僚・牧野巴を菜々緒さんがそれぞれ演じる本作。

5年前、CDCに在籍していた紐倉は赴任先の島でエボラウイルスと遭遇。それは米軍が生物兵器化した新型エボラだった。それから5年、紐倉のCDC時代の上司・福山和成(時任三郎)はフューチャージーンを起業。高家の故郷・相羽村に危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設を建設しようとする。そんななか、村で新型エボラの感染が始まり、村は封鎖。
その原因は福山の息子、新太(磯村勇斗)が秘かに新型エボラを村に持ち込んでいたからだった…というのが前回までのおはなし。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
高家と紐倉は相羽村に残り現地対策室で調査を始めるが、感染は日に日に拡大し、死者も増えていく。

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