2019年9月12日 18:00
「セミオトコ」山田涼介&木南晴夏、涙のクランクアップ 流しそうめんで大はしゃぎ
「Hey! Say! JUMP」山田涼介が“セミ”役で主演するドラマ「セミオトコ」が、明日9月13日(金)の最終回を前に、無事クランクアップを迎えたことが分かった。
突然目の前に現れた美しきセミの王子様と暮らすことになった冴えないアラサー女子。2人の7日間の純愛を、連続テレビ小説「ひよっこ」の岡田惠和が“大人のおとぎ話”として描いてきた本作。
毎回、視聴者に様々な涙とセミキュンを与えてきた本作が、9月某日のスタジオ、お馴染みメンバーが勢揃いした「うつせみ荘」でのシーンでクランクアップ。監督からのカットがかかると、キャストたちはみな笑顔に。そして主演の山田さんは、ひとりひとりに花束を渡しながら熱いハグを交わしていった。
“おかゆさん”こと由香役の木南晴夏は「楽しかった『セミオトコ』が終わってしまって寂しいです。明日から何して過ごしたらいいんだろう…」と込み上げる涙を抑えきれなかったよう。
また、木南さんから花束を受け取った山田さんは「こんなに撮影が楽しくて、キャストが仲良くなった現場はないかもしれません」「本当にいい夏でした!」と、涙を浮かべながら挨拶した。
さらにこの日の夕食では、スタジオに流しそうめんセットが登場。