2009年8月4日 18:56
ハリセンボン、ひと夏の恋が始まる前のクリスマスイベントに困惑! しかも亡霊キャラ
(Photo:cinemacafe.net)
金の亡者で嫌われ者のスクルージに届けられた人生最悪のクリスマスプレゼント、それは“過去”と“現在”と“未来”という3人のクリスマスの亡霊!亡霊たちの目的は?スクルージの運命はいかに――?チャールズ・ディケンズの不朽の名作をディズニーとロバート・ゼメキスがこれまでにない形で映像化した『Disney’sクリスマス・キャロル』が11月14日(土)に公開を迎える。クリスマスどころか、これから夏本番という8月3日(月)に、本作に因んで都内に季節はずれのクリスマスツリーが登場。劇中の“亡霊”のイメージキャラクターとしてハリセンボン(近藤春菜&箕輪はるか)が出席し、クリスマスツリーの点灯式が行われた。
真夏の太陽が照りつける中で始まった“世界一早い”と銘打たれたこのクリスマスツリー点灯式。今回、作品の亡霊イメージキャラクターという一風変わったイメージキャラクターを任されたことについて、春菜さんは「最初に衣裳を見たとき、天使かと思ったら亡霊でした。でも、隣のはるかを見たら納得しました。絶対、はるかのバーターの仕事ですよね」とコメント。すると、はるかさんは「まあ、芸能界で一番、亡霊に近いと言われますから。